黄えんどう豆100%のグルテンフリーパスタ「ZENB マメロニ」が、JAL国際線ファーストクラス、ビジネスクラスで提供される機内特別食、ベジタリアンヴィーガンのメインディッシュ「マカロニ・トリュフグラタン」に使用されることが決まり、9月1日より提供が始まっている。
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JAL 国際線ファーストクラスのベジタリアンヴィーガンの食事
株式会社 ZENB JAPAN(ゼンブ ジャパン)(以下、ZENB)の販売する豆100%のグルテンフリーパスタ「ZENB マメロニ」が、日本航空株式会社(以下、JAL)の国際線ファーストクラス、ビジネスクラスで提供される機内特別食、ベジタリアンヴィーガンのメインディッシュ「マカロニ・トリュフグラタン」に使用されることが決まり、提供が始まっている。
このメニューは、羽田・成田発国際線(※)にて2024年9月1日(日)~11月30日(土)の期間、提供される予定だ。
「ZENB マメロニ」は、噛むと広がる豆の旨みが魅力の黄えんどう豆100%のショートパスタ。食物繊維やたんぱく質たっぷりの黄えんどう豆をうす皮までまるごと使い、糖質の吸収が穏やかになる低GI食品でいつものマカロニより糖質30%オフ。
グルテンフリーにも対応し、スープやグラタン、サラダ、炒め料理まで、メニューに合わせて好みの量で使うことができる。
昨今、食の多様化が進み、機内食においてもヴィーガンやベジタリアンの需要が高まっている。そうしたなか、嗜好や健康上の理由だけではなく「おいしさ」から選んでもらえるよう、JALではファーストクラス、ビジネスクラスで、レストラン「No Code」米澤文雄オーナーシェフが監修したヴィーガンおよび乳製品を含むベジタリアンの機内特別食を提供している。
今回提供される「マカロニ・トリュフグラタン」は、クリーミーな味わいに加え「ZENB マメロニ」のもちっとした食感や豆の旨みを活かすことで、ヴィーガンの食事でありながら、満足感のあるおいしさを楽しめるよう仕上げられている。
提供期間:2024年9月1日(日)~11月30日(土)(要事前予約)
提供路線:日本航空 羽田・成田発国際線(※)
※対象外路線:成田発 北京/上海(浦東)/大連/天津/台北(桃園)行き
提供クラス:ファーストクラス、ビジネスクラス
JAL機内特別食
ヴィーガンおよび乳製品を含むベジタリアンのメニュー監修
米澤文雄シェフのコメント
「小麦を少しでも控える方が増えてきている昨今ですが、今回『ZENB マメロニ』をメインディッシュの素材に選定したのは『純粋においしいから』という理由です。
黄えんどう豆100%で、噛むと豆の甘みが感じられ、味わいとしても満足感があり、個人的にもすごく気に入っています。
植物性たんぱく質や食物繊維といった豆の栄養をうす皮までまるごと取れるのもいいですね。植物性の食材だけでも驚くほどおいしい、クリーミーな味わいやボリュームのある満足感をお楽しみください」
<プロフィール>
2002 年に渡米し「Jean-Georges」ニューヨーク本店で日本人初のスー・シェフに就任。帰国後、国内の名店で料理長を歴任し2022 年にオーナーレストラン「No Code」を開業。現在はレストラン運営にとどまらず、障がい者施設などで食を主軸にしたボランティア活動を通して社会貢献を続けている。
ZENBは、植物を可能な限りまるごと使った食で、おいしくてカラダにいい、人と社会と地球の健康に貢献する、未来に向けたウェルビーイングな食生活を提案するブランド。
野菜や豆、穀物といった植物のおいしさと栄養を、可能な限りぜんぶ閉じ込め、動物性原料や添加物に頼らない味づくりで、素材そのもののおいしさを活かしている。
小麦や米よりもヘルシーで地球にもやさしい黄えんどう豆を使った「ZENB ヌードル」「ZENB ブレッド」「ZENB チップス」や、ふだん食べずに捨ててしまう芯や皮まで、まるごと野菜を使った「ZENB カレー」「ZENB スープ」「ZENB スティック」などを販売している。
お問い合わせ先/株式会社 ZENB JAPAN
https://zenb.jp/
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