世田谷上町駅のイタリアンレストラン「Gavy Setagaya」では、56kcalの麺を使用した新感覚のSOYパスタやヴィーガンラーメン、オーガニックコーヒーなどを提供。さっぱりしながらも濃厚なトマトクリームSOYパスタソースのレシピを、家庭用にアレンジを加えて紹介する。
ELEMINIST Editor
エレミニスト編集部
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Photo by Gavy Setagaya
心も体も大満足な新感覚SOYパスタやヴィーガンラーメンを提供する、世田谷上町のイタリアン「Gavy Setagaya」。GAVYの由来はGグルテンフリー、Aアンチエイジング、Vベジタリアン・ヴィーガン、Y薬膳。大豆製品とイタリアン「ソイタリアン」に薬膳で利用客の美容と健康をサポートする。
「おいしいものをお腹いっぱい食べて、無理なく健康的にダイエットがモットーです」というのは、店主であり薬膳コーディネーターの島田正之さん。
Gavy SetagayaのSOYパスタソースは、豆乳と八丁味噌にトマトをブレンドしている。さっぱりとしながらもトマトや味噌の旨味を引き出した濃厚な味わいが特徴だ。
店舗では不二製油が開発した56kcalの糖質ゼロSOYパスタと、生クリームのように濃厚な豆乳を使用。店主こだわりのヘルシーでありながら、より深い味わいを楽しむことができる。
ミキサー、フライパン
[2人前]
有機トマト缶…130g
八丁味噌…20g
豆乳…100cc
水(ミネラルウォーターがおすすめ)…100cc
ニンニク…適量
オリーブオイル…適量
オレガノ…生もしくはドライどちらでも
パスタ(お好きなパスタ麺。こんにゃく麺などでもOK)…約200g
Photo by Gavy Setagaya
下準備:
ニンニクを刻んでおく
パスタを茹でる
1. パスタソースの材料をすべてミキサーに入れる。
2. ミキサーで滑らかになるまで回す。
Photo by Gavy Setagaya
3. パスタソースと茹で上がったパスタをフライパンに入れ、温めながら和える。
Photo by Gavy Setagaya
4. パスタソースが温まったら皿に盛り付け、お好みでトッピングを添えて完成。
Photo by Gavy Setagaya
今回は、大豆ミートと橙でマリネしたルッコラをトッピング。
大豆ミートのつくり方は、赤ワインで戻して、オリーブオイル・八丁味噌・たまり醤油・刻みニンニク・刻み生姜・トマトペースト・ザラメ・五香粉をお好みで和えて炒め煮する。大豆ミートは、トマトクリームSOYパスタソースと抜群に相性がいい。
健康美を叶えるのに我慢はいらない。暑い日差しにも負けない健康で美しい体づくりは食事から。ヘルシーでありながら満足感のある味わいは口にした瞬間、思わず笑みが溢れる。明日の夕食はこれで決まりだ。
取材協力/
Gavy Setagaya(ギャビーセタガヤ)
〒154-0017 東京都世田谷区世田谷2-6-5グリーンアネックスⅡ 102
TEL:03-5799-6870
HP:http://yakuzen-ramen.gavy.jp
Instagram:gavysetagaya
Twitter:@GavySetagaya
Facebook:https://www.facebook.com/gavysetagaya/
*UberEats・menu・店頭テイクアウトメニューも提供
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