100%オーガニックにこだわった「TOKYO MAPLE BUTTER(トーキョーメープルバター)」を使ったレシピ連載がスタート。料理研究家の生井理恵さんが、毎回ギルトフリーなおやつを提案する。どれも、いつもの料理にちょい足しで完成する簡単レシピばかり。質のよいものをゆるく楽しみたい人はぜひ試してみてほしい。
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エレミニスト編集部
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リモートワーク中の口さみしさから間食が増えたという人もきっと多いだろう。「甘いものも食べたい……でも太りたくもない」。そんなジレンマを抱える人におすすめしたいのが、カロリー控えめながら栄養価が高いトーキョーメープルバターを使った簡単おやつだ。
まずは砂糖の代用として使ってみよう。メープルバター(「バター」の表記は乳製品不使用のスプレッドを意味)をスムージーやオーツミルクに入れるだけで、ギルトフリーなおやつが完成する。
クラッカーにのせて食べるのもありだ。簡単につくれて、お腹にたまる。罪悪感もない。リモート中の間食は質のよいものを少量、ゆっくりと咀嚼して食べるのがコツ。体重管理にも役立つだろう。
Photo by 生井理恵
オーツミルクにメープルバターを加えて飲んでみよう。メープルバターのやさしい甘みとオーツミルクの独特のコクがブレイクタイムにぴったりだ。温めて飲んでもよいだろう。お腹がすいてイライラした時はこんなおやつもおすすめだ。
材料(1人分)
オーツミルク 200ml
メープルバター 適量
シナモンパウダー 適量
つくり方
オーツミルクにトーキョーメープルバターを入れてよく混ぜ合わせる(少量のオーツミルクをメープルバターと先に混ぜ合わせから、全体にいれるとだまになりにくい)。あれば、シナモンパウダーを適量ふって完成。
Photo by 生井理恵
小腹がすいた時におすすめのギルトフリーなおやつがスムージーだ。砂糖や蜂蜜は不使用、100%オーガニックな食材でできているトーキョーメープルバターは、甘すぎることがなくカシューナッツの風味も野菜や果物との相性がよい。ゆっくり味わいながら飲んでお腹を満たそう。
材料(1人分)
ほうれんそう 50g
バナナ 1本
水 100ml
メープルバター 小さじ1〜2
つくり方
1. ほうれんそうは水洗いをして適当な大きさに切る。バナナは皮をむいて4〜5等分に切っておく。
2. ミキサーに水、ほうれんそう、バナナの順番でいれ、全体が滑らかになるまで攪拌する。
3. トーキョーメープルバターをお好みの量入れてよく混ぜたら完成。
Photo by 生井理恵
口さみしくて何かを食べたい時もあるだろう。スナック菓子をあける前に試してもらいたいのがメープルバターを使った即席カナッペだ。マスカルポーネチーズやクリームチーズがあれば一緒にのせてもOK。少量であればくるみやアーモンドなどのナッツを砕いてのせてもよい。スナック菓子に手を伸ばさなかった自分を褒めながら食べるのも一興かもしれない。
材料(1人分)
クラッカー 5〜6枚
メープルバター 適量
マスカルポーネチーズもしくはクリームチーズ 適量(なくてもよい)
くるみなどのナッツ類 適量(なくてもよい)
つくり方
1. クラッカーにメープルバターをのせる。
2. マスカルポーネチーズやクリームチーズがあれば、メープルバターと一緒にのせていただく。お好みでくるみやアーモンドなどのナッツ類を砕いてのせてもよい。
写真・文/生井理恵
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TOKYO MAPLE BUTTER
TOKYO MAPLE BUTTER カシューナッツ
1,600円
※2021.09.14現在の価格です。
質感はピーナッツバターのようです。口に入れるとメープルシロップの甘みととカシューナッツの香ばしさがいっぱいに広がります。ピーナッツバターのようにで食パンに塗って食べるのもいいですが、私のおすすめはヨーグルトにかける食べ方です。ヨーグルトの酸味とこの商品の甘さ・香ばしさのバランスがたまりません。
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