日本の和食店ではじめてASC/MSCのCoC認証を取得し、サステナブルなシーフードや農産物、畜産物の導入を進めている「きじま」。事業戦略室長の杵島弘晃(きじま・ひろあき)氏に飲食店として追求するサステナブルな取り組みや、改革を進める理由を伺った。
取材時、特別に用意していただいたお膳。バナメイエビ(ASC認証)、国産のカキ(MSC認証)、メバチマグロ(MSC認証)、銀ダラ(MSC認証)が使用されている。さらに茶碗蒸しには平飼いの卵が使われている
「きじまの食の安心・安全への取り組み」としてホームページに掲載しているアイコン
きじま みなとみらい店の店内。手前カウンターの角に、FSCの認証マークが刻印されている
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