次世代型プラントベースミルク「エクリプス ミルク」が日本初上陸　植物性なのにクセのない飲みやすさを実現

次世代型プラントベースミルク「エクリプス ミルク」が日本初上陸　豆乳ともオーツミルクとも違うおいしさ

エクリプス・フーズ・ジャパン株式会社は、プロフェッショナルユースに応える次世代型植物性ミルク「エクリプス ミルク」の国内販売を、９月１日（月）よりスタートした。

「エクリプス ミルク」は、豆乳ともオーツミルクとも異なる、複数の植物原料を独自に組み合わせたプラントベースミルクで、植物性でありながらクセのない飲みやすさと高いフォーム性能を実現している。

昨今、持続可能性や健康志向のニーズが高まり、プラントベース食品の市場は急成長している。2020年には265億円であった以上規模は、2025年には約730億円へと拡大する見込み。わずか５年間で、およそ２.７倍もの成長が予測されている（出典：shareshima.com）。

さらに、日本国内のオーツミルク市場は2021年に約40億円規模に達し、2024年には約75億円へと急成長している。2033年には約240億円まで拡大すると予測されている（出典：tsukagoshisan.com、newscast.jp「オーツミルク市場レポート2023-2033」）。

こうした流れのなか、業務用プラントベースミルクに求められるおいしさや安定したフォーム性能、安定供給を兼ね備えた製品は限られたものであるといえる。

牛乳に近い口当たりで、カフェラテ、カクテル、料理などに対応する汎用性、高いフォーム性能、飲みやすさなどを兼ね備えた「エクリプス ミルク」は、そのニーズに応える存在となるだろう。

「エクリプス ミルク」導入店舗

９月１日（月）より、国内の複数のカフェやレストランで、「エクリプス ミルク」を使ったメニューが展開されている。

SR Coffee Roaster「エクリプス ミルクのカフェラテ（Hot/Iced）」

・導入予定 全９店舗（順次展開）
SR COFFEE ROASTER ＆ BAR / SR HIRAKAWACHO / SR COFFEE ＆ ICE CREAM JIMBOCHO / SR COFFEE MIYAKOJIMA / Tomt café bistro bar / Inspired Lab （オフィス従業員専用カフェ）０ Club（オフィス従業員専用カフェ）/ Join ４th Lounge（オフィス従業員専用カフェ） / EGG（オフィス従業員専用カフェ） / SR MARUNOUCHI ９F（オフィス従業員専用カフェ）

THE COFFEE「エクリプス エスプレッソほうじ茶ラテ」

・導入予定
THE COFFEE Kisarazu

æ (ash) [zero-waste cafe ＆ bar]「抹茶カフェラテ」「紅芋ミルク」

・導入予定
SG Group「æ(アッシュ)[zero-waste cafe＆ bar]」

DepTH brianza、 La Brianza「蕗のとうのグラニテ」「山椒のアイス」

Brianzaグループの２店舗「DepTH brianza（デプス ブリアンツァ）」「La Brianza（ラ ブリアンツァ）」では、奥野義幸シェフが「エクリプス ミルク」を活⽤した特別メニューを９⽉１⽇（⽉）から９⽉30⽇（⽕）までの１ヶ月間限定で提供する。

肉料理の前の口直しに「蕗のとうのグラニテ」を、コースデザートの一部として「山椒のアイス」を提供予定。

製品概要

「エクリプス ミルク（Eclipse Milk）」

お問い合わせ先／エクリプス・フーズ・ジャパン株式会社
http://eclipsefoods.co.jp/