代替肉ハンバーガーで地球を救う　「ネクストバーガー1.2」発売スタート

代替肉バーガー「ネクストバーガー1.2」　クラウドファンディングで発売開始

地球環境改善を目指し、動物性の肉を使用しないフェイクミート（代替肉）を開発する、ネクストミーツ株式会社。

同社は、おいしくて健康的かつSDGsな代替肉ハンバーガー「ネクストバーガー1.2」を７月28日、クラウドファンディングサイト「Makuake」からリリースした。販売は８月30日まで行われる。

プラントベースのパティは、大豆タンパクとエンドウ豆タンパクを絶妙に組み合わせ、試行錯誤の末、添加物を使わずに肉そっくりに仕上げることに成功した。天然成分のサラシア配合ソースも開発し、地球思いのハンバーガーにこだわった。

バンズとソースはヴィーガン対応ではないが、「ヴィーガン版」はバンズもソースもヴィーガン対応に仕上げている。

2,500Lの水資源を守る環境思いのハンバーガー

動物性の肉を使わない代替肉ハンバーガーに置き換えることで、2,500Lの水資源と、ガソリン車が約18km走るのに匹敵する温室効果ガスの大部分を節約できるという。

地球環境の今後を真剣に考え、それを具体的な行動に移していくため、ネクストミーツ株式会社はフードテックベンチャーとして立ち上がった。

「おいしい植物性の肉」をつくって普及させ、新しいライフスタイルを提供しながら、地球環境をいい方向に変えていく流れをつくり出していきたいとしている。

今後トレンドとなっていくであろう代替肉を、まずはハンバーガーから試してみてはいかがだろうか。

問い合わせ先／ネクストミーツ株式会社
https://nextmeats.co.jp/