味にこだわり抜いたサステナブルなオーツミルク「OATSIDE(オーツサイド)」がついに日本に上陸した。シンガポール発の「OATSIDE」は素材や製造方法にこだわりながら、環境への配慮も追求したサステナブルでおいしいオーツミルク。日本では「バリスタブレンド」の販売が開始した。
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OATSIDE株式会社が、味にこだわり抜いたサステナブルなオーツミルク「OATSIDE(オーツサイド)」を⽇本でローンチした。11月1日、ローンチを記念したイベントが都内で開催され、オーツミルクのテイスティングや、バリスタによるデモンストレーションなどが行われた。
シンガポール発のOATSIDEは、厳選されたオーストラリア産のオーツ⻨を使⽤し、独⾃の酵素加⼯・処理製法で本来のオーツ⻨の⾃然な⽢さと⾹ばしさを最⼤限に活かしたオーツミルクづくりを徹底している。
2022年1⽉に発売が開始されて以来、ハイペースで市場拡⼤をこなし、すでに10カ国以上に展開。⽇本ではAmazonでの取り扱いを開始した。さらに、シンガポール政府系投資会社テマセクなどによる出資も受けており、凄まじい成⻑スピードを⾒せる注⽬のオーツミルクブランドだ。
「OATSIDE」は厳選された⾹ばしく、豊かなナッツ感のあるオーストラリア産のオーツ⻨を使⽤。バリスタブレンドは砂糖は⼀切不使⽤で、オーツ⻨の⾃然の⽢さのみでつくられているだけでなく、保存料、⾹料、乳化剤、増粘剤、⼈⼯⽢味料などの⾷品添加物も使⽤しないなど、素材にこだわって製造されている。
またその製造方法も独⾃のもので、⼀般的である加⼯分離粉末素材を⼀切使⽤せず、オーツ⻨を⾃社で加⼯。さらにオーツ⻨の⾹ばしい味わいを引き出すため、スチームではなく、焙煎加⼯をしたオーツ⻨を使⽤している。
さらに徹底的にこだわり抜いているのは、環境や地域への配慮だ。おいしさだけでなく、持続可能な農業の⽀援を⾏うため、100%レインフォレスト・アライアンス承認のカカオとヘーゼルナッツを使⽤。
パッケージには、リサイクル可能なFSC認証のパッケージを採用した。また、最新鋭の設備が備わったインドネシアの⾃社⼯場で安⼼・安全な湧⽔を引いており、近隣の家庭に新鮮な⽔を提供することで世界でもっとも⼩さな⽔道会社としても地域貢献に取り組んでいる。
オーツサイド バリスタブレンド(中央) 1L×3本 1,393円、1L×6本 2,551円
フレーバーのラインアップは「バリスタブレンド」「チョコレート」「チョコレートヘーゼルナッツ」の3種。日本で発売が開始する「バリスタブレンド」は、そのまま飲んでもおいしく、コーヒーや抹茶・ほうじ茶とも相性抜群。ラテアートに適したキメ細やかでクリーミーな泡がつくれる濃厚でまろやかな仕上がりだ。
日本では未発売の「チョコレート」には、インドネシア産のカカオブレンドを使⽤。カカオたっぷり、砂糖は控えめで、⼦どもも喜ぶ味わいだ。「チョコレートヘーゼルナッツ」にはトルコ産ダークローストヘーゼルナッツを使⽤。ヘーゼルナッツの豊かな⾹ばしさが感じられる、オトナ向けの贅沢なチョコレートヘーゼルナッツ味のオーツミルクに仕上げられている。どちらも日本で発売されるのが待ち遠しい。
お問い合わせ先/OATSIDE
https://oatside.com/ja/
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