落花生加工品ブランド「Bocchi」が10周年記念コラボプロジェクト『Salon de Bocchi』を始動

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落花生加工品ブランド「Bocchi(ボッチ)」は、10周年を記念したコラボプロジェクト『Salon de Bocchi』の始動を発表した。第1弾として、Minimal - Bean to Bar Chocolate -とのコラボによる「ピーナッツホワイトチョコ」が発売される。

ELEMINIST Press

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2025.05.22
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落花生加工品ブランド「Bocchi」が10周年記念コラボレーションプロジェクト『Salon de Bocchi』をスタート

株式会社セガワによる落花生加工品ブランド「Bocchi(ボッチ)」は、ブランドの10周年を記念したコラボレーションプロジェクト『Salon de Bocchi』を日本全国で開催することを発表した。

Salon de Bocchi 告知画像

同ブランドはこれまでの10年間で、農薬や化学肥料を使用しない自然と共生する農法や、加工過程で発生する落花生の殻や、搾油後に残ったピーナッツや薄皮のアップサイクル、落花生のフードロス削減対応施設の屋根上での太陽光発電、自然を身近に感じるワークショップの企画・運営など、自然を未来につなぐための活動に取り組んできた。

「Salon de Bocchi」は、この取り組みをより広め、気候変動による落花生栽培への影響を食い止めるべく企画されたものだ。志を同じくした日本各地のブランド、レストラン、パティスリー、カフェ、ベーカリー、飲食店、生産者とともに、最高の食材と「Bocchi」のピーナッツをかけ合わせ、まだ見ぬ「おいしい」を発掘していくという。

第1弾はMinimal - Bean to Bar Chocolate -コラボの「ピーナッツホワイトチョコ」

ピーナッツホワイトチョコ コラボ告知画像

第1弾のパートナーとして発表されたのは、チョコレート専門店のMinimal - Bean to Bar Chocolate -だ。

同店最大の特徴は、カカオ豆から板チョコレートまでを一貫して自社で製造する「Bean to Bar」スタイルを採用していること。余分な添加物は使用せず、素材の個性を最大限に引き出しながら、カカオ豆と砂糖のみでチョコレートをつくる姿勢は、「Bocchi」も大切にしている生産者や素材へのリスペクトを感じさせる。

ピーナッツホワイトチョコ 商品写真

「Minimal」と「Bocchi」のコラボレーションによって生まれたのは、ミルクの代わりにピーナッツパウダーを練り込んだ「ピーナッツホワイトチョコ」だ。

浅煎りピーナッツのミルキーな味わいと、サクサクのピーナッツクランチがおいしさのアクセントに。家族や友人、パートナーなど、大切な人とシェアしたいスイーツとなっている。

商品概要

「ピーナッツホワイトチョコ」

ピーナッツホワイトチョコ パッケージ写真

価格:1,728円(税込)
取扱店:Bocchi Concept Shop(千葉県旭市神宮寺8502−2)、Bocchiオンラインストア
特設サイト:https://bocchi-peanut.jp/salondebocchi/
公式Instagram:https://www.instagram.com/bocchi_peanuts/

お問い合わせ先/株式会社セガワhttps://bocchi-peanut.jp/

※掲載している情報は、2025年5月22日時点のものです。

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