ビオカシから「オーガニックドライマンゴー」 「オーガニックデーツ」が新登場

Biokashi（ビオカシ） から２種の新商品が登場

アルファフードスタッフが運営する、素材が見える自然のお菓子「Biokashi（ビオカシ）」。このほど「オーガニックドライマンゴ―（マハチャノック種）」 「オーガニックデーツ（マジョール種）」の２商品が発売された。

「Biokashi」 は世界中から選び抜いた、有機素材のおいしさを詰め込んだオーガニックのお菓子シリーズ。フランス語で「Bio（ビオ）」 はオーガニックや生命という意味で、「kashi（菓子）」 を合わせた造語である。

素材は世界中から有機農場でつくられたオーガニックのものを厳選。できる限り不必要な添加物は使用していない。また国内にある製造工場はISO9001、ISO14001認証に加え、有機JAS認証を取得している。

オーガニックマンゴー（マハチャノック種）

甘味と酸味のバランスがよく、気品のある香りが特徴。マハチャノック種は、タイ南部の契約農家で生産。タイ国内でも流通量が少なく、希少性の高い品種である。有機栽培のマンゴーは何も加えず、乾燥させただけであるため、噛みしめるとマンゴー本来の風味が口の中に広がる。そのままはもちろん、ヨーグルトに漬けて本来の食感に戻すのもおすすめだ。

オーガニックデーツ（マジョール種）

黒糖や干し柿に似たやさしい甘さのオーガニックデーツ。種を抜いていないので、ふっくらやわらかな食感が特徴である。デーツとは、なつめやしの果実で、なかでも高級品種のマジョールが使われている。

デーツを生産しているウッドスパーファーム社（アメリカ・カリフォルニア州）では、環境を守りながら最高品質のデーツを栽培。そのまま食べても、種を抜いてナッツやクリームチーズを挟んで食べてもおいしいという。

問い合わせ先／Biokashi
https://biokashi.jp/