即完した話題のヴィーガンバター「TOKYO MAPLE BUTTER」から新商品が登場　岩手県のブランド米とコラボ

岩手県のブランド米「たかのゆめ」とコラボ　メープルバターを楽しむヴィーガンフードが登場

メープルシロップを煮詰めてつくるメープルバター「TOKYO MAPLE BUTTER（トーキョーメープルバター）」から、米粉を使った新商品が11月６日に発売された。

発売されたのは、岩手県陸前高田市のブランド米「たかたのゆめ」とコラボした「米粉のクラッカー」と「米粉のパンケーキミックス」の２種類だ。乳製品・小麦粉・砂糖・保存料は一切使わず、TOKYO MAPLE BUTTERと互いを引き立て合うように開発された。

発売と同時に、陸前高田市のふるさと納税返礼品としても受付を開始している。

メープルシロップとカシューナッツでつくるヴィーガンバター「TOKYO MAPLE BUTTER」

TOKYO MAPLE BUTTERは「株式会社ベイス」が運営するメープルバターのブランドだ。

カナダでは、メープルシロップを煮詰め、急速に冷やしながらかき混ぜていくうちにクリーム状になったものを、メープルバターと呼ぶ。

TOKYO MAPLE BUTTERでは、カシューナッツと組み合わせることで、カロリー控えめながら栄養価の高いメープルバターを開発した。

原材料は「オーガニックメープルシロップ（カナダ産）」、「オーガニックカシューナッツ（ベトナム産）」、「オーガニックグレープシードオイル（イタリア産）」の３種類だけで、乳製品などを使用していないヴィーガン製品でもある。

お問い合わせ先／株式会社ベイス
https://www.tokyomaplebutter.com/