ベルリンのヴィーガンレストラン「フレア(FREA)」は、100%ヴィーガンでオーガニック、堆肥製造機による生ごみの削減、プラスチックフリーといったサステナビリティーを極めた活動でメディアからも大注目されている。
自家製のパンも当然ながらすべてオーガニックでヴィーガンの材料のみでつくられている
堆肥製造機は、香港に本社を置く「Oklin」製。デイヴィッドさんがレストラン事業を始めようと思った時に視察に行ったブライトンにあるイギリス初のゼロ・ウェイストレストランで使用していたものと同じ
24時間でできあがるという堆肥は、臭いもなく、サラサラとした土のような感触でとても生ごみからつくられているとは思えない
見ただけではキノコの菌糸体でつくられているとはわからない不思議な質感とデザインのランプシェードは、店内を温かく照らしている
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