ドイツ発のサステナブルドリンクブランド「ChaiTea Mate(チャリティマテ)」は微炭酸のマテ茶がふわりと香るスッキリとした飲み心地。姉妹ブランド「LEMONAID(レモンエイド)」とともに日本で人気を集めている。夏のおともにオーガニックの微炭酸ドリンクはいかがだろうか。
ELEMINIST Press
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チャリティマテ 330ml 398円
ドイツ発のサステナブルドリンクブランド「ChariTea(チャリティ)」。茶葉の味を最大限に引き出し、ほんのりとしたやさしい甘みが特徴のチャリティは子どもから大人まで楽しめるドリンクだ。
アリサン有限会社は、数種類フレーバーがあるチャリティのなかでも、幅広い飲み方が楽しめるマテ茶フレーバーの「ChaiTea Mate(チャリティマテ)」を販売している。
マテ茶にはミネラル、とくに鉄分とカルシウムの含有量が高く、ビタミンAとBを多く含んでる。葉緑素も豊富に含むことから、通称「飲むサラダ」とも言われている。(日本マテ茶協会調べ)
健康効果が根強い人気のマテ茶を使った「チャリティマテ」は、微炭酸のマテ茶がふわりと香る、まるで「ティースカッシュ」のようなスッキリとした飲み心地だ。料理との組合せにもピッタリで和洋中どんなジャンルにも合うのがうれしい。
食欲が減退しがちな夏はシンプルに冷やしてスッキリ飲んだり、トニックウォーターの代わりにチャリティマテで割ったりしてもおすすめだ。子どもから大人までさまざまな楽しみ方できる。
「チャリティ」は生産者、メーカー、消費者、地球のすべてがオーガニックな循環となるビジネスモデルを、ヨーロッパ内でいち早く確立したとして注目されている。原材料はすべてオーガニック(有機JAS認証取得)・フェアトレードの農場でつくられたものを使用。
甘味にはアガベシロップを使用し、原材料は「炭酸水、有機マテ茶、有機紅茶、有機アガベ、有機オレンジジュース、有機レモンジュース」という6つだけのシンプルレシピだ。また、有機農場栽培のマテ茶と紅茶をブレンドし、人工合成添加物は一切不使用など、地球にもカラダにもやさしいサステナブルなドリンクである。
パッケージはリサイクル&アップサイクルが可能なガラスボトルを起用。売り上げの一部は、茶葉の原産地である南米地域に利益還元、1ボトルにつき7円を「LEMONAID&ChariTea財団」に還元している。
「チャリティ」の姉妹ブランド「LEMONAID(レモンエイド)」は「ホームメイドレシピよりおいしい」がモットーの、しっかり甘くてフルーティな味わいが楽しめるドリンクだ。
健康志向のドリンクといえば、フルーツジュースやスムージー仕立てのジュースが多いが、「レモンエイド」はジャンクなイメージのある炭酸飲料でありながらオーガニックでカラダにやさしいドリンクとして人気を集めている。
原材料は、チャリティ同様すべてオーガニック・フェアトレードの農場でつくられたものを使用。地球にもカラダにもやさしいサステナブルなドリンクだ。
(左から)レモンエイド LIME(香りさわやかライムフレーバー) ・PASSION FRUIT(甘酸っぱいパッションフルーツ)・BLOOD ORANGE(甘さしっかりブラッドオレンジ) すべて330ml 398円
「チャリティ」と「レモンエイド」は、日本の食品メーカー アリサン有限会社が販売している。埼玉県日高市を拠点に、創業者ジャック&フェイ夫婦が世界中から集めた、オーガニック・ベジタリアン・サステナブルな食材を輸入・卸・販売。自然にもカラダにもやさしく、持続的に安心して提供することが可能な食材を扱っている。
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