SDGsを“自分ごと”として捉える 『未来をつくる道具 わたしたちのSDGs』刊行

博報堂 CSRグループ推進担当部長の川廷昌弘氏が新刊『未来をつくる道具 わたしたちのSDGs』を上梓した。これまでさまざまな企業や自治体でSDGs普及の取り組みについて、自ら実践してきた具体的アクションをベースに講演をしてきた川廷氏が、講演の熱量をそのままにまとめ上げた1冊だ。

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2020.09.14
SOCIETY
学び

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川廷氏が講演を本に 『未来をつくる道具 わたしたちのSDGs』

未来をつくる道具 わたしたちのSDGs

SDGs普及のために各地で講演活動を行う、博報堂 CSRグループ推進担当部長の川廷昌弘氏が、新著『未来を作る道具 わたしたちのSDGs』を上梓した。

同書では、普及が進む一方で“自分ごと”としてあまり本質的な理解が進んでいないSDGsについて、各地での講演をベースに文章化。

さらに、同書のために作成したSDGs17のゴールと169のターゲットのやさしい日本語訳や、SDGsを推進するキーパーソンへのインタビュー、SDGs活用事例のビジュアル解説なども収録した。

SDGs採択への道のりから次世代のためのSDGsまで、あらゆる立場の読者に向けて網羅的にまとめた内容になっている。

ナツメ出版

未来をつくる道具 わたしたちのSDGs

1,600円

※2020.09.15現在の価格です。

問い合わせ先/ナツメ出版
https://www.natsume.co.jp/

※掲載している情報は、2020年9月14日時点のものです。

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