サラヤのヤシノミ洗剤が55周年記念企画「YASHINOMI GOGO YEAR」を2026年3月12日より始動。OSAMU GOODSをナビゲーターに迎え、ボルネオ島の生物多様性保全や海洋ごみ問題など社会課題を広く発信する。第1弾は対馬ツアーへ4組8名を招待する。

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サラヤ株式会社は、ヤシノミ洗剤の55周年を記念した企画「YASHINOMI GOGO YEAR」を2026年3月12日より始動した。ヤシノミ洗剤が誕生した1971年は高度経済成長期の真っただ中にあり、河川汚染などの環境問題が深刻化していた時代だ。排水がすみやかに分解されるヤシの実由来の洗浄成分を採用し、「無香料・無着色」にこだわったヤシノミ洗剤は、環境と人の手肌を同時に考えたエコ洗剤の先駆けとして広く支持を集めてきた。現在はプレミアムパワーや洗たく洗剤、柔軟剤などラインナップも拡充し、世代を超えて愛されるロングセラーブランドへと成長している。
川を汚さない洗剤として開発されたヤシノミ洗剤は、原料パーム油の生産地であるマレーシア・ボルネオ島の熱帯雨林破壊を知り、2004年から同島の環境保全活動に取り組んできた。対象商品の売り上げ(メーカー出荷額)の1%をボルネオ島の野生動物救出活動や農地の買い戻し・熱帯雨林再生に充て、野生生物の生息域となる「緑の回廊」の実現を目指している。また、世界的に需要が高まるパーム油・パーム核油を使用する国内家庭用製品においてRSPO認証を100%取得し、持続可能な調達の普及に努めている。
ヤシノミ洗剤は約40年前、日本で初めて食器用洗剤の詰替パックを発売したブランドでもある。2025年には紙パックタイプの詰替用を新たに発売し、海洋ごみ問題への意識を高める消費者キャンペーンも開催した。これまで取り組んできた森の課題に加え、新たに海を取り巻く課題への挑戦も開始している。
「YASHINOMI GOGO YEAR」では、2026年に50周年を迎えるOSAMU GOODS(イラストレーター・原田治氏が1976年に誕生させたキャラクター)をナビゲーターに迎え、より多くの人と社会課題への関心を共有し、ポジティブなエネルギーを広げることを目指す。周年企画の第1弾として、長崎県・対馬の海洋ごみ問題を実際に体感できる2泊3日のスタディツアー「海の未来にGOGO!対馬ツアー」への4組8名招待募集を開始した。今後は森にフォーカスした第2弾、OSAMU GOODSとのコラボ商品が登場する第3弾と続く予定だ。
問い合わせ先/サラヤ株式会社
https://www.yashinomi.jp/55th/
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