株式会社ACTA PLUSは、廃棄物を素材としたパブリック・アート展「神秘の森」を2月21日(土)より東京ミッドタウン八重洲で開催する。江戸の循環文化を背景に、回遊型インスタレーションを通じて、持続可能性を「憧れ」として捉え直す体験を提供する。

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持続可能性をテーマにアート事業を展開する株式会社ACTA PLUSは、廃棄物を素材としたパブリック・アート展「神秘の森」を、2月21日(土)から3月5日(木)まで、東京ミッドタウン八重洲にて開催する。
「神秘の森」は、単なるアート展示にとどまらず、江戸文化の中心地として栄えた八重洲の土地性を起点に、50年後、100年後の人と地球の営みを見つめ直す試みとして企画された。
江戸時代には、限られた資源を循環させながら活用する「ごみを出さない暮らし」が育まれており、開催地である八重洲は、浮世絵をはじめとする日本の大衆美術が発展した文化的中枢でもあった。
展示作品参考イメージ|Yoko Ichikawa
こうした歴史的背景を持つエリアにおいて、本展では役目を終えた廃棄物を素材としたアート作品を展示し、これからの「循環」や「営み」のあり方を来場者に問いかける。
大量生産・大量消費社会において必要なのは、正しさを一方的に押し付けることではなく、自発的に選び取りたくなる未来像ではないか。ACTA PLUSが掲げるスローガン「持続可能性の正論を“憧れ”に。」のもと、来場者が空間を歩き、感じ、想像する体験を通じて、「憧れ=魅力的な選択肢」としての持続可能な未来を探求する場を創出する。
会場は、廃棄物を素材としたアート作品によって構成された「森」を巡る回遊型インスタレーションとなっている。来場者は、森の中を散策するように作品の間を歩きながら、光や影、音の変化とともに体験を重ねていく。
展示空間や作品の随所には、立ち止まって思考を促す視点や問いが点在しており、鑑賞者はそれぞれのペースで考えを巡らせながら鑑賞することができる。都市の中心・八重洲に現れる一時的な「森」を巡りながら、廃棄物、循環、そして人のこれからの営みについて対話する時間となりそうだ。
| 会期 | 2026年2月21日(土)〜3月5日(木) |
| 会場 | 東京ミッドタウン八重洲1Fガレリア (東京都中央区八重洲2丁目2−1) |
| 参加アーティスト | 青沼優介、大薗彩芳、Yoko Ichikawa ※50音順 |
| 特設サイト | https://acta-plus.com/pages/shinpinomori |
お問い合わせ先/株式会社ACTA PLUS
https://acta-plus.com
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