9月19日(金)、大阪・心斎橋に「ブルーボトルコーヒー 心斎橋カフェ」がグランドオープンする。「ブルーボトルコーヒー」の店舗が大阪エリアに誕生するのは、同店が2度目。オープンに合わせ、大阪エリア初登場のフードや限定メニューも発売される予定だ。
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大阪・心斎橋に、「ブルーボトルコーヒー カフェ」大阪2号店となる「ブルーボトルコーヒー 心斎橋カフェ」が、9月19日(金)にグランドオープンする。
コンセプトは「Luxe Retreat(リュクス リトリート=ラグジュアリーな隠れ家)」。空間デザインは、これまでさまざまな「ブルーボトルコーヒー カフェ」の店舗デザインを手がけてきた芦沢啓治建築設計事務所が担当。コンクリートの厳格さと、木材家具やテキスタイルによるあたたかみが調和した、コーヒーをゆったりと楽しめる居心地のいい空間となっている。
インテリアには、大阪のランドマークのひとつである「通天閣」からインスピレーションを得た、正方形から八角形へと変容する幾何学的美しさが現代的に表現されている。豊臣秀吉の黄金の茶室から着想を得た上質なゴールドマテリアルも取り入れられ、洗練されたラグジュアリーなコーヒー体験が得られそうだ。
ドリンクやフードは、モーニングからディナー後まで1日中楽しめるよう、バラエティ豊かなラインアップとなっている。
また、大阪エリア初登場となるメニューも展開予定。注文を受けてからバリスタが1杯ずつ丁寧に淹れるコーヒーとともに味わってみてはいかがだろうか。
1,258円
「グリルドチーズサンドイッチ」は、大阪エリアで初登場となるメニュー。
具材には季節に合わせた食材が使われており、「心斎橋カフェ」オープンの際には、丁寧に手づくりされたワカモレとフレッシュな大葉を、こだわりのミックスチーズとグリルした爽やかなサンドイッチが用意される。
同じく店内で仕上げられる濃厚な味わいのトマトスープをあわせれば、モーニングやランチに最適だ。
990円
熟したアボカドにほんのりと塩をきかせ、レモンの爽やかな酸味で甘味を引き立てた、シンプルながら奥行きある味わいの「トーストアボカド」も、大阪エリア初登場だ。
トッピングされたオリーブオイルと唐辛子のスパイシーさがアクセントとなり、ごまの香ばしさとともに一口ごとの心地よい余韻が楽しめる。香り高いコーヒーとの相性も抜群だ。
(容量300ml)3,300円
ニュージーランド産の希少な“カオリン(白磁粘土)”でつくられた「ブルーボトルコーヒー」オリジナルデザインのマグが、「心斎橋カフェ」にて先行発売される。
透明感と強度を兼ね備えたカオリンを、独自の組成によりほかにない美しい色合いに仕上げ、伝統的なろくろ技法を用いて丁寧にひとつずつ手づくりされたマグは、個体ごとに異なる表情が楽しめる。
(約横32×高さ24×マチ14cm)9,680円
「心斎橋カフェ」限定アイテムとして、「アポリス ランチバッグ リミテッドバージョン」も数量限定で発売される。
2021年にアメリカ・ロサンゼルスのブランド「APOLIS(アポリス)」とのコラボレーションによる制作された、サステナブルかつ耐久性に優れた“ナチュラルゴールデンジュート(麻)”製のバッグを、「心斎橋カフェ」のオープンを記念し、リバイバルアイテムとして再販。
使い込むほどに味わいが増す天然素材の魅力と、内側に施されたビニールコーティーングによる耐水性も兼ね備えたバッグは、毎日のショッピングにも、ランチタイムのテイクアウト用バッグにも最適だ。
オープン日 | 2025年9月19日(金) |
住所 | 大阪府大阪市中央区南船場4-7-23 心斎橋TKビル1階 |
営業時間 | 8:00〜19:00 |
店舗面積 | 119.73平方メートル |
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席数 | 店内 38席、屋外 44席 |
アクセス | 地下鉄御堂筋線「心斎橋駅」3番出口より徒歩約4分 |
お問い合わせ先/Blue Bottle Coffee Japan合同会社
https://bluebottlecoffee.jp/
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