「ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ」がオープン 愛犬や子どもとも楽しめる“ボーダーレス”がコンセプト

ブルーボトルコーヒー豊洲パークカフェの外観イメージ

8月23日(金)、豊洲ぐるりパーク内の豊洲公園に「ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ」がオープンした。「ブルーボトルコーヒー」が創業当初から大切にしてきた“ボーダーレス”をコンセプトに、小さな子どもや愛犬もともに楽しめるカフェとして営業していく。

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2024.09.02
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コンセプトは“ボーダーレス” 豊洲公園にオープンした「ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ」の魅力

ブルーボトルコーヒー豊洲パークカフェの外観イメージ

東京・豊洲にあるの4つの公園からなる広大な公園「豊洲ぐるりパーク」。そのうちのひとつである豊洲公園内に、8月23日、「ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ」がオープンした。

創業者のジェームス・フリーマン氏が創業当初から大切にしているのは、「Everyone is welcome, we welcome everyone.(どなたでも大歓迎)」という想い。「ブルーボトルコーヒー 豊洲バークカフェ」は、“ボーダーレス”をコンセプトとし、ブルーボトルコーヒーのモットーを体現したカフェとなっている。

空間デザインを担当したのは、これまで多くの「ブルーボトルコーヒー」の店舗を手がけてきた「スキーマ建築計画」の代表・長坂常(ながさか・じょう)氏だ。

たっぷりの光が射し込むガラス張りの壁面や、公園らしさが感じられるレンガづくりの床など、カフェ内外の境界をあいまいにする“ボーダーレス”な工夫が施されている。

愛犬も楽しめるドッグフレンドリーなカフェ かわいい犬用おやつも販売

パーク内で犬を散歩する姿

客席は店内だけでなく、テラスにも40席設けられている。これは小さな子どもや愛犬が公園で遊ぶ姿を眺めながら、コーヒーを楽しめるようにという目的のものだ。

テラス席に面したカウンターから注文・受け取り可能なので、愛犬を外で待たせる必要もない。

さらに、「人と犬が使えること」にこだわったオリジナルドッグケアアイテムを展開する「THE DAYS(ザ デイズ)」とコラボレートした犬用おやつ「ドッグトリーツ」も、他店同様販売されている。

オートミールをベースに、バナナやビーツの自然な甘みを加えた「ドッグトリーツ」は、人が食べてもおいしいと感じられるヴィーガンの犬用おやつだ。ハンドメイドで一つひとつつくられたコーヒー豆の形も愛らしい。

「narumi yashiro」のハンドメイドの器で楽しむフードメニューも魅力

ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェのメニュー

もちろん、人用のメニューも充実している。おいしいコーヒーのほかに、店内で焼き上げるペイストリーや、たっぷりの野菜とワッフルからなるボリューム満点のブランチプレート、旬のフルーツを使ったシーズナルパフェなど、フードメニューのラインアップも豊富だ。

フードメニューやホットドリンクなどは、「使うたびに心潤う、美しい日用品」をコンセプトのもと、都内の工房にて制作された「narumi yashiro(ナルミヤシロ)」のプレートやコーヒーマグで提供される。

コーヒーマグは店頭で購入も可能だ。マグはすべて手作業でつくられており、一つひとつ微妙に表情や色合いが異なるので、お気に入りのひとつを探してみるのもいいだろう。

ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ

住所:東京都江東区豊洲 2丁目3-6 豊洲公園内
営業時間:8:00〜19:00
定休日:なし

お問い合わせ先/Blue Bottle Coffee Japan合同会社
https://store.bluebottlecoffee.jp/

※掲載している情報は、2024年9月2日時点のものです。

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