日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社は、現在展開している「KFCキッズスクール」を、「KFCおいしナブルキッチン」としてリニューアルし、全国のケンタッキーフライドチキン店舗にて、7月22日(月)から順次開始することを発表した。
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「おいしさ、しあわせ創造」を企業理念とするケンタッキーフライドチキン(以下、KFC)では、人・地域・地球を豊かにつなぎ、世界をもっと元気にしたいという想いから、「社会を元気にするレシピを。」というサステナビリティ方針を掲げている。
これは、「Food(食)」「Planet(地球)」「People(人)」「Community(地域)」の4つのマテリアリティごとに取り組みを設定・実行していくことで、豊かな食文化や地域の活力と可能性を未来へつないでいくことを目指している。
今回「社会を元気にするレシピを。」を体現するアクションとして「KFCキッズスクール」を「KFCおいしナブルキッチン」へとリニューアルすることを決定。
「KFCキッズスクール」は「未来を担う子どもたちに、食の楽しさや大切さを伝えたい」との想いから2013年にスタート。「オリジナルチキン」の調理体験と試食を通じて、手づくり調理の楽しさやみんなで食べる食事のおいしさを学ぶことができる取り組みとして、これまでに累計約7280人が参加した。
「KFCおいしナブルキッチン」は、「おいしさ+サステナブル」、「おいしさ+able(できる)」という2つの意味を込めて命名。
食の「安全・安心」について学ぶことに加え、より理解を促進するプログラムを構成している。さらに、KFCのサステナビリティ活動を体験することができる「おいしナブルポイント」を追加するなど、従来の「KFCキッズスクール」をさらに充実させてリニューアルし、“地球にとって、おいしい未来”を地域の人たちと一緒に考える内容を目指している。
KFCでは、今後も「社会を元気にするレシピを。」をテーマに、多彩なハーブ&スパイスの組み合わせで独自のおいしさを創りだすように、さまざまな活動レシピをつくり、社会に元気を巡らせていきたいと発信している。
楽しいだけの体験で終わるのではなく、参加者一人ひとりが“自分ごと化”して考え、そして記憶に残る体験にするためのプログラムを構成。「オリジナルチキン」のおいしさの理由を考える「問い」から始まり、実際の調理法やKFCのこだわりを「体験」することで、最終的に「問い」に対する自分自身の「答え」を自ら見つけることができる構成にしている。
KFCのサステナビリティ方針の4つの軸である「Food(食)」「Planet(地球)」「People(人)」「Community(地域)」に対する取り組みを体験してもらえる、「おいしナブルポイント」をプログラム内に設定。人・地域・地球をつなぎ、世界をもっと元気にするためのKFCの活動を学んでいく。
【問い】
「KFCおいしナブルキッチン」のスタート。「オリジナルチキン」のおいしさの秘密について、従業員からの問いかけに対し考える。
【体験】
おいしナブルポイント「Food(食)」
実際に「オリジナルチキン」の調理体験をしながら、おいしさのポイントを学ぶ。KFCのさまざまなこだわりや工夫を体験する。
【体験】
おいしナブルポイント「Planet(地球)、People(人)、Community(地域)」
「オリジナルチキン」を揚げている間に、創業者カーネル・サンダースの「名言ボード」やKFCオリジナル紙芝居などを用いて、従業員とコミュニケーションを図る。
【答え】
「オリジナルチキン」が完成したら、できたてを試食。その後、4つの「おいしナブルポイント」をおさらい。気づきや発見、楽しかったことの発表を通じて一日を振り返り、「問い」に対する「答え」を見つけていく。プログラムの最後には全員で記念写真を撮影し、認定証、メダルが贈呈される。
※店舗により渡される品物が異なる場合がある。
・特設サイトから申し込み。
・対象:小学生以上(保護者同伴)
・所要時間:約120分
・参加費:1000円
※定員を超えた場合には抽選となり、当選者にメールが届く。
※店舗により参加費が異なる場合がある。
※特設サイトにて実施店舗を確認の上、お申し込みください。
※詳細は、特設サイトをご確認ください。
お問い合わせ先/日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社
https://japan.kfc.co.jp/
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