紙パックでおいしい水を持ち歩く 「ハバリーズ ジャパン ナチュラルウォーター」

株式会社ハバリーズより、紙パックのナチュラルウォーター「HAVARY’S JAPAN NATURAL WATER(ハバリーズ ジャパン ナチュラルウォーター)」が発売される。8月中旬よりオンラインストアで発売をスタートし、ナチュラルローソンなど小売店でも展開予定だ。

ELEMINIST Press

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2020.07.29
SOCIETY
学び

エシカルマーケティングとは? メリットや実例をわかりやすく紹介

紙パックに詰められたナチュラルウォーター発売

HAVARY’S JAPAN NATURAL WATER

HAVARY’S JAPAN NATURAL WATER 330ml 160円

株式会社ハバリーズは、サステナブルな生活様式への新たな提案として、持ち運びできる紙パックのナチュラルウォーター「HAVARY’S JAPAN NATURAL WATER(ハバリーズ ジャパン ナチュラルウォーター)」をリリースする。

発売は、ハバリーズの公式オンラインストアにて8月中旬よりスタートし、ナチュラルローソンをはじめ小売店での展開も予定されている。

地球規模で環境問題が深刻化しているいま、いかにして自然を守り持続可能な未来を育んでいくかということは、国、地域社会、企業はもちろん、個々の生活者が取り組むべき課題となっている。

なかでもペットボトルをはじめとしたプラスチックごみへの課題は大きい。

プラスチックごみが海に流れ込み、小さく粉砕されたマイクロプラスチックが海洋生態系に多大な悪影響を及ぼしていることは多くの人が知るところだろう。

その対策として、プラスチックフリーなライフスタイルへの注目、期待は高まっている。

紙パック素材はFSC認証取得 売り上げの一部は自然保護基金へ寄付

SDGs17のアイコン

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株式会社ハバリーズは、自然の恵みである「水」を扱う企業として、SDGs(持続可能な開発目標)を企業活動の中核に据え、水源の環境保全や再生可能資源を原料とした紙包材を積極的に採用してきた。

今回の紙パックに入ったナチュラルウォーター「HAVARY’S JAPAN NATURAL WATER」の発売は、循環型社会の構築を目指す取り組みをさらに一歩前進させたものとなる。

紙パックの素材は、再生可能資源である紙を主原料とし、製品に使用されている包材はFSC認証を取得している。さらにSDGsへの取り組みのひとつとして、売り上げ1本につき1円を世界自然保護基金に寄付する。

マイボトルを忘れたり、マイボトルの水がなくなったとき、ペットボトルを買うことに罪悪感を感じていた人も多いだろう。そんなときはハバリーズの紙パックのナチュラルウォーターを探してみてはいかがだろうか。

問い合わせ先/株式会社ハバリーズ
https://havarys.com/

※掲載している情報は、2020年7月29日時点のものです。

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