カルビーポテト株式会社は、生産者の減少や自然環境の変化によりジャガイモの生産が不安定になっている課題に着目し、青果新ブランド「みらいのはじめ」を立ち上げた。“ジャガイモを通じて日本の農業と豊かな食生活を未来へつなげたい”という想いが込められたジャガイモは10月から発売開始される。
ELEMINIST Press
最新ニュース配信(毎日更新)
サステナブルに関わる国内外のニュース、ブランド紹介、イベントや製品発売などの最新情報をお届けします。
わたしたちの買い物が未来をつくる|NOMAが「ソラルナオイル」を選ぶワケ
オープン価格/約600g
カルビーポテト株式会社は、“ジャガイモを通じて日本の農業と豊かな食生活を未来へつなげたい”という想いから、青果新ブランド「みらいのはじめ」を10月上旬から本州で発売開始する。
近年、生産者の減少や自然環境の変化により、ジャガイモの生産は難易度を増している。そのなかでカルビーポテトは、ジャガイモ特有の病気や気候変動にも対応できる品種を生産・販売し、ジャガイモ農業の持続性への貢献と豊かな食生活を守っていくことを目指す。
ジャガイモ特有の病気である「そうか病」にかかりづらく、生長を妨げる害虫「ジャガイモシストセンチュウ」に対する抵抗性を持っている。 茎が太くしっかりしているため雨風に強く、生育不良のリスクが少ないのも、収量の安定につながる。
他の品種に比べて形や大きさが揃っているため、選別にかける手間を軽減することができ、少ない労働負荷で多くの収量を見込める。栽培時の防疫作業や施肥などを減らせる可能性がある。
契約農家が栽培しているため、生育途中に異常があれば即座にカルビーポテトの担当フィールドマン(産地担当)が対策を行う。契約農家にとっても、安定した取引による安定的な収入が確保でき、サステナブル(持続可能)な農業のサポートを受けられる。
また、ジャガイモの生産時期・生産地・生産者を調べることができるため、トレーサビリティが確保できる。
近年、猛暑や局地的な豪雨など世界規模の気候変動により、ジャガイモの生産が不安定になっている。さらに、生産者の高齢化も進んでおり、日本のジャガイモ生産量は全体的に減少傾向にある。
ジャガイモは身近な野菜だが、カルビーポテトは将来において農業が持続可能か危機感を感じるようになった。
そこで、ジャガイモ専門企業として、生産者にとって育てやすく、持続性があり、消費者にとってもおいしくて安定して購入することができる新たなジャガイモブランドを普及させることによって、日本のジャガイモ生産の持続性を高めたいと発売に至った。
「日本の農業の“みらい”を持続的に支えていきたい」「いまは“はじめ”に過ぎないが、実現までの長い道のりを取り組んでいきたい」そうした想いから、このブランド名が決定した。
※包装資材(フィルム・インク)にはバイオマス原料を使用。
※発売開始時期は、販売店舗によって前後する場合がある。また、お取扱いのない場合や売り切れの場合がある。
※容量・価格・販売期間は、販売店舗や収穫状況により変動する。
お問い合わせ先/カルビーポテト株式会社
https://www.calbee-potato.co.jp/
ELEMINIST Recommends