6月5日の環境の日、貝印株式会社はハンドルに紙、刃体に金属を使用し、従来比90%のプラスチック部分を削減した「紙カミソリ®︎」のL型として「Pretty 紙カミソリ®︎ L型 2本入」をオンラインストアで発売開始。数量限定のテスト販売を行なっている。
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グローバル刃物メーカーの貝印株式会社は、ハンドルに紙、刃体に金属を使用し、従来比90%のプラスチック部分を削減した「紙カミソリ®︎」のL型として「Pretty 紙カミソリ®︎ L型 2本入」を6月5日(月)より、貝印公式オンラインストア「KAIストア」にて数量限定でテスト販売を開始した。
T型カミソリの「紙カミソリ®︎」(従来比98%のプラスチック部分を削減)が好評であったことを受け、女性用使い捨てカミソリ売上No.1(※)で、フェイス用、ボディ用などさまざまなカミソリを取り揃えているブランド「Pretty(プリティー)」より、テスト販売することとなった。
※インテージSRI+女性使い捨てカミソリ市場 2021年7月~2023年3月累計販売金額数量
「Pretty」は、環境対応にも力を入れており、2022年4月にはリサイクル材を95%使用した使い捨てカミソリ「肌と地球にやさしいPretty 限定セット」も発売。
「Pretty 紙カミソリ®︎ L型 2本入」は「紙カミソリ®︎」のコンセプトである脱プラスチックを踏襲し、プラスチック部分を従来製品から90%削減。
また、持ち運びやすいよう組み立て式とし、組み立て前の厚さは4mmの薄型設計となっている。その他、T型の「紙カミソリ®︎」には無かった世界最小ガード(2022年6月 貝印調べ)を刃に取りつけているため、顔周りでの使用など、より安全に使用したいシーンにも便利だ。
貝印は「日々使う商品であるからこそ環境に配慮した製品を使いたい」「カミソリもその日の気分で好きなデザインを選びたい」というお客様の思いを叶えるため、今後も今までにない、カミソリの新しい選択肢を提案していくとしている。
・ハンドルに紙、刃体に金属を使用することで、カミソリを脱プラスチックなアイテムへ。
・重さは、わずか約4g。板状からの組み立て式で、かさばらない約4mmの薄型なので、携帯にも便利。
・紙製でありながら、1本あたり1か月間使用可能(週1回使用を想定した場合)。
・2つのカバーを折り返して刃をしまえるため、使用後はキャップレスで刃の保護が可能。
・刃には世界最小ガードを使用。ガード部分の間隔が小さく、刃が触れる際の肌表面の凹凸を軽減。より柔らかな肌あたりを実現した。
・紙製のハンドルを生かし、好きな色やデザインを自由にレイアウトした、オリジナルカミソリの製作が可能。
・開閉前後でグラフィックデザインの変化を楽しむことができる。
①タブを切り取る
②カバー部分を点線で折り返す
③フック部分を引っかける
お問い合わせ先/貝印株式会社
https://www.kai-group.com/
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