東レの先端ヴィーガンレザーを使った「キマイラ スキン®︎ マウンテンパーカー」 Makuakeで発売開始

「これ一枚あればいい」MOONRAKERSが目指した究極のアウター

東レグループの「先端技術による未来のファッション」の創造を目指すプロジェクト「MOONRAKERS（ムーンレイカーズ）」は、東レの最新・先端ヴィーガンレザー素材「Chimaera Skin®︎（キマイラ スキン®︎）」を使用したマウンテンパーカー「キマイラ スキン®︎ マウンテンパーカー」を開発し、９月２日より応援購入サービス「Makuake」を通じて、テストマーケティングを実施している。

今回のプロジェクト「MOONRAKERS」では「キマイラ スキン®︎」のもつ特徴を最大限に生かした「これ一枚あれば」の究極のアウターの創造を目指して開発が進められた。

高品位なテクスチャーでタウンユースでの上品なカジュアルウェアとしての使い方はもちろん、フォーマルウェアにもマッチする上質でアーバンな商品となっている。

素材の持つ高い機能性から、アウトドアやトラベルなどでも使えるレベルの高い機能性を持ち、かつ簡易なレインウェアとしての使用も可能だ。

東レの最新先端素材に組み合わされたのは、日本が誇る有力繊維企業の職人の手作業。テクノロジーとクラフトマンシップを美しく融合した商品に仕上がっている。

東レの最新・先端ヴィーガンレザー素材「キマイラ スキン®︎」 高い品位と機能性

「キマイラ スキン®︎」は、従来の合繊素材にはないナチュラルでゆらぎのある質感と、極薄ながらしっかりとした手持ち感、レザー／オイルドコットン調の“ヌメ感”を持つ。

ヴィーガンレザーとしての高い品位のみならず、極薄の0.3mmという生地厚による軽量性・コンパクト性、また高い防風性能と撥水性能、多少の雨であれば水分の浸透を防ぐ1000mmクラスの耐水圧性能が大きな特徴だ。

これは通常300mm程度と言われる“傘”のスペックの３倍以上の耐水圧性能で、極端に過酷な条件でなければ多少の雨には対応可能なレベル。

裏面に樹脂膜などを使用していないため、蒸れにくい商品でもあり、加えて、人工レザーで使用されることの多かった劣化の早い樹脂を使わないため、高い耐久性を持つロングライフでサステナブルな素材でもある。

さらに、素材の特徴を最大限に生かし商品としての“味感”を発揮すること、そして機能性の面でも縫い目部分からの水分の浸透を抑制する目的で、高級ブランドなどでも採用される「製品染め（ガーメントダイ）」による染色を行っている。

「ユーザーボイスとのダイレクトなつながり」要望に基づき創造していくプロジェクト

過去のプロジェクトにおいて“つながり”を持ったユーザーからの要望に基づき、商品スタイルとしても、ジェンダーレスで、アウトドア、トラベルなどはもちろん、カジュアルでもフォーマルでも不思議と似合う商品特徴を持つ「マウンテンパーカー」をセレクトし、ユーザーボイスを元に、美しく使い勝手のいいディテールを構築している。

「キマイラ スキン®︎ マウンテンパーカー」は、プロジェクト「MOONRAKERS」の眼目でもある「ユーザーとのダイレクトなつながり」により生まれたプロダクトであり、また「ユーザーボイス」なしには完成できなかった商品と言える。

まさに、快適で便利で美しい「ミライの生活」を創造するアイテムだ。プロジェクト「MOONRAKERS」では、今後も最新の先端技術と日常生活をダイレクトにつなぎ、快適で便利で美しい「ミライの生活」をユーザーとともに創造していくとしている。

お問い合わせ先／ディプロモード株式会社 プロジェクト“MOONRAKERS®”
https://www.moonrakers.toray/