「ONIBUS COFFEE」がスペシャルティコーヒーの量り売りを開始

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「ONIBUS COFFEE」が奥沢店と中目黒店、八雲店の3店舗で「コーヒー豆の量り売り」を開始した。キャニスター(蓋付き容器)や食品コンテナ、保存バッグなどの容器を店頭に持参することで、パッケージフリーでコーヒー豆を10gから購入できる。

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2021.08.05
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「ONIBUS COFFEE」がスペシャルティコーヒーの量り売りを開始

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ONIBUS BLEND(10g) 64円(税込)、グアテマラ(10g)84円(税込)

スペシャルティコーヒーショップの「ONIBUS COFFEE」が、奥沢店と中目黒店、八雲店の3店舗で「コーヒー豆の量り売り」を開始した。

同サービスは、サンフランシスコやフランスで広がりをみせる「バルクショップ=量り売り」に学んだもの。キャニスター(蓋付き容器)や食品コンテナ、保存バッグなどの容器を店頭に持参することで、パッケージフリーでコーヒー豆を10gから購入できる。

浮いたパッケージ代はコーヒー豆の価格に還元されており、ユーザーもコーヒー豆をお得に購入できる。

コーヒー豆を計量している様子

ONIBUS COFFEEは、持続可能かつ循環型の社会の実現をミッションと考え、これまでに使い捨て資材の使用削減や、脱プラスティックなどに取り組んできたほか、コーヒー豆のパッケージも生分解性の素材に切り替えていた。

しかし、一度使用したパッケージが廃棄されることに変わりはなく、本質的な課題解決には至らなかったため、今回の取り組みを導入したという。

お問い合わせ先/株式会社ONIBUS
https://onibuscoffee.com/

※掲載している情報は、2021年8月5日時点のものです。

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