“自然と遊び自然と暮らす”　「GREEN NEIGHBORHOOD LIFE」が阪急うめだ本店で開催

阪急が提案する、地球のためのアクションに基づくブランドが参加

阪急が提案する「未来のためのGOODなアクション」として「GREEN NEIGHBORHOOD LIFE」の開催が決定した。10月21日から26日までの間、阪急うめだ本店９階祝祭広場にてさまざまなワークショップなどが行われる。

アウトドアブランド「ハングアウト」の木枠をアップサイクルした家具など、インドアとアウトドアをつなぐ自然共生型ライフスタイルを提案する。

また、環境先進国スウェーデンのブランド「ELVINE（エルバイン）」の新作なども販売される。

2020年秋冬の新作としてスタートした「フューチャーライン」は、再生ポリエステルを使用することで、Co2排出量の60％削減を実現した。雨の多いヨーテボリ発ならではの、防水性もポイントの一つだ。

日本で初めてゼロ・ウェイスト宣言した自治体、上勝町のブルワリーが登場

イベントには、徳島県上勝町のブルワリー「ライズ＆ウィン ブルーイング カンパニー」の初登場も決定した。

ごみ集積所にあった家具の再利用や繰り返し利用できるリターナルボトルでの量り売りなど、サステナビリティな取り組みを行うブランドだ。

クラフトビールの香りづけには、徳島県上勝町の特産品である柚香の皮を使用。果汁を絞ったあとに捨てられていた皮を活用しているので、ごみの削減にも役立つ。

問い合わせ先／株式会社阪急阪神百貨店
https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/