パリ発のフレグランスハウス「ボン パフューマー」が日本初上陸 ルミネ新宿などで販売開始

パリ発のフレグランスハウス「BON PARFUMEUR(ボン パフューマー)」の香水が10月14日に発売された。ルミネ新宿など都内4店舗で販売するほかブルーベル・ジャパン公式フレグランスショップ「ラトリエ デ パルファム」でも取り扱う。

ELEMINIST Press

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2020.10.14

100%メイド・イン・フランスにこだわって製造したフレグランス「ボン パフューマー」

パリ発のフレグランスハウス「BON PARFUMEUR(ボン パフューマー)」の香水が10月14日より発売された。全13種の香りのオードパルファムは、すべての裁量を調香師に委ねて製造されている。

「ボン パフューマー」は「ジャルダン デ パルファム」(ルミネ大宮ルミネ2、渋谷ヒカリエShinQs)、「プチ ジャルダン デ パルファム」 (新宿店ルミネ2、ルミネ池袋店)の首都圏エリア4店舗および、ブルーベル・ジャパン公式フレグランスショップ「ラトリエ デ パルファム」で購入できる。

香水

ボン パフューマー(オードパルファム全13種)15ml 3,400円/30ml 5,400円/100ml 11,700円

香水

「ボン パフューマー」のパッケージデザインはシンプルでありながら、香りのタイプと香料についてわかりやすい表記にすることで、多くのユーザーに愛用されるブランドを目指している。

また、1つの香りを楽しむのはもちろん、2つの香りを重ねてまとう「MIX&MATCH(ミックス&マッチ)」も可能。その日の気分やシーンに合わせて自分だけの香りも楽しめる。

さらに取り扱い店舗では、経験と知識のあるスタッフが、お気に入りの香り選びや、おすすめの「ミックス&マッチ」の組み合わせのセレクションをサポートする。

香水

サステイナビリティの追求を掲げ、エココンシャスを大切に

「ボン パフューマー」は、サステナビリティの追求をミッションの1つとして掲げている。アウターボックスと輸送用の段ボールは、リサイクル紙や適正に管理された森林で採取された木を原料にした紙を使用している。

また製造のすべてをフランス国内で行うことで輸送の軽量化を図り地球環境に与える負荷を軽減。全成分の情報を開示し、透明性を高めることに努めている。

香料はこだわりぬいた天然の原料をできるだけ使用し、動物性の原料の使用や動物実験を行わないヴィーガンでクルエルティフリーなフレグランスだ。法定色素、パラベン、フタル酸エステル、ホルムアルデヒド、防腐剤、紫外線吸収剤は不使用となっている。

問い合わせ先/ブルーベル・ジャパン株式会社
https://www.bluebellgroup.com/ja/

※掲載している情報は、2020年10月14日時点のものです。

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