2026年7月28日、熊本県熊本地方を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生し、宇城市と氷川町で最大震度7を観測した。九州各地で被害が広がるなか、現時点で寄付を受け付けている団体や支援方法をまとめて紹介する。

ELEMINIST Editor
エレミニスト編集部
日本をはじめ、世界中から厳選された最新のサステナブルな情報をエレミニスト独自の目線からお届けします。エシカル&ミニマルな暮らしと消費、サステナブルな生き方をガイドします。
2026年7月28日16時27分ごろ、熊本県熊本地方を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生した。熊本県宇城市と氷川町で最大震度7を観測し、国内で震度7を観測するのは2024年の能登半島地震以来、熊本県では2016年の熊本地震以来10年ぶりとなる。この地震により有明・八代海には津波注意報が発表されたが、同日18時10分に解除された。九州の広い範囲で家屋の倒壊や火災、土砂崩れの被害が懸念されているほか、停電や断水、鉄道や高速道路の運転見合わせも発生している。被害の全容はまだ明らかになっていないが、現時点で寄付を受け付けている団体や支援方法を紹介する。
地震発生直後から、さまざまな団体が緊急支援金の受付を開始している。
LINEヤフーが運営する「Yahoo!ネット募金」は、2026年7月28日に「令和8年熊本地震緊急支援募金」の受付を開始した。特設ページには7団体の募金プロジェクトが掲載され、PayPayやVポイント、クレジットカードで寄付できる。
Yahoo!ネット募金への寄付はこちら
国際協力NGOのピースウィンズ・ジャパンは、災害緊急支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"」による緊急支援のため、発災当日に先遣隊を被災地へ派遣した。支援ニーズの調査や緊急物資支援、避難所支援などに寄付をあてる。認定NPO法人のため、寄付は税制上の優遇措置(寄付金控除)の対象となる。
ピースウィンズ・ジャパンへの寄付はこちら
公益社団法人Civic Forceも、Yahoo!ネット募金を通じて緊急支援募金を受け付けている。寄付は緊急支援物資の調達・配布や避難所サポート、被災地の地元NPOへの支援などに活用される。
Civic Forceへの寄付はこちら
2016年の熊本地震でも益城町や西原村で緊急支援を行ったピースボート災害支援センター(PBV)は、今回も発災当日に先遣チームを被災地へ派遣した。クレジットカードやVポイントでの寄付のほか、ふるさと納税を通じた支援も受け付けている。
ピースボート災害支援センターへの寄付はこちら
ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」では、被災していない自治体が代わって寄付を受け付ける「代理寄付」の仕組みが動き出している。茨城県境町が熊本県八代市の、茨城県桜川市が熊本県宇城市の代理寄付をそれぞれ開始するなど、全国の自治体が支援の受け皿となっている。代理寄付には、被災自治体の業務負担を減らしながら迅速に支援を届けられる利点がある。
ふるさとチョイスでの寄付はこちら
ぜひ、温かいご支援をよろしくお願いします。
※掲載している情報は、2026年7月29日時点のものです。義援金の受付開始など状況は今後変わる可能性があるため、最新情報は各団体・自治体の公式サイトで確認してください。
ELEMINIST Recommends