リペアプログラム「Goldwin Repair Club」が始動 他社ブランドも対象

ゴールドウイン リペア クラブ

株式会社ゴールドウインが、自社製品だけでなく他社ブランドの衣服も対象とした一般向けリペアプログラム「Goldwin Repair Club」を2026年5月より開始する。第1回は5月16〜17日に東京本社で開催。衣類廃棄削減と「直して長く着る」文化の定着を目指す。

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2026.04.28
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年間48.5万トンの衣類廃棄に向き合う、1979年から培ったリペア技術の一般開放

株式会社ゴールドウインは、衣類廃棄の削減と「直して長く着る」文化の定着に向け、自社製品に加え他社ブランドの衣服も対象とした一般向けリペアプログラム「Goldwin Repair Club(ゴールドウイン リペア クラブ)」を2026年5月より開始する。第1回は5月16日(土)・17日(日)の2日間、東京本社1階イベントスペース(東京都港区北青山)にて開催する予定だ。

開始の背景——衣類廃棄の現状と1979年から続くリペア実績

ゴールドウイン リペア クラブ

環境省の推計によると、2024年に国内の家庭から手放された衣類のうち年間約48.5万トンが可燃・不燃ごみとして排出されている。衣類を修理しより長く着用することは、廃棄の抑制に直結するとしている。

ゴールドウインは1979年からリペア対応に取り組んでおり、2025年度には約1万8,000件の修理に対応してきた。従来より製品の耐久性やメンテナンス性を考慮した設計に加え、リペア・メンテナンス・リユースなどを通じた「製品の長寿命化」を推進。今回の「Goldwin Repair Club」は、その取り組みを一般の方が体験できる形で提供するものだ。

「Goldwin Repair Club」4つの特長

1. 参加者自身がリペアを体験できる

参加者が持参した衣服を対象に、スタッフのサポートを受けながら自ら補修するセルフリペアを体験できる。生地の端材や補修パーツを活用し、穴あきや破れなどの状態に応じてミシンによる縫製や熱圧着などの方法で対応する。服を元に戻すだけでなく、手をかけることで愛着を更新し、長く着続ける価値を体験するプログラムだ。

2. 他社ブランドの衣服も対象

対象はゴールドウイン製品に加え、他社ブランドの衣服も含む。ブランドを問わず日常的に着用している衣服を持ち込めるようにすることで、より多くの人に修理の選択肢を提供する。ただし素材や破損の状態・仕様によっては対応できない場合があり、機能性の回復や新品同様の仕上がりを保証するものではないとしている。

3. 残反活用ワークショップで資源循環も体験

ものづくりの過程で生まれる端材(残反)を活用したワークショップも実施する。素材を無駄なく使う視点や創造性を体験できる機会を提供し、リペアにとどまらず資源循環を身近に感じられるプログラムだ。

4. 定期開催を通じた地域・学校・企業との連携

今後は定期的な開催を予定しており、将来的には東京・青山を起点に地域コミュニティや学校・企業などとも連携しながら、持続可能なライフスタイルの学びや対話の機会へと発展させていく考えだ。

第1回「Goldwin Repair Club」開催概要

項目内容
開催日時2026年5月16日(土)・17日(日)10:00〜17:00
会場株式会社ゴールドウイン 東京本社1階イベントスペース(東京都港区北青山3-5-6 青朋ビル)
内容衣服のセルフリペア体験(スタッフサポート付き)、端材(残反)を使ったワークショップ
参加費無料
参加方法事前予約制/先着順(詳細・申込方法は特設ページで順次案内予定)
特設ページhttps://about.goldwin.co.jp/sustainability/grc(2026年4月28日17時より有効)

問い合わせ先/株式会社ゴールドウイン
https://about.goldwin.co.jp/sustainability/grc

※掲載している情報は、2026年4月28日時点のものです。

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