1万人のサステナプレイヤーを育む「サストレジャパンプロジェクト」が本格始動 全国サッカークラブに参画を募集

株式会社shikakeruが、プロサッカークラブをハブに企業・地域・教育が連携して次世代サステナビリティ人財を育成する「サストレジャパンプロジェクト」を4月に本格始動した。Jリーグ5クラブとともに展開し、2030年までに年間1万人の「サステナプレイヤー」育成を目指す。

ELEMINIST Press

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2026.04.23
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スポーツを起点に子どもと大人が地域の未来を本気で考える、ESDプログラムが全国へ

共創アクション・クリエイティブカンパニーの株式会社shikakeruは、プロサッカークラブをハブに「企業・地域・教育」が連携して次世代の「サステナプレイヤー(持続可能な地域社会の創り手)」を育成する「サステナビリティトレーニングセンター(通称:サストレ)」を全国展開する「サストレジャパンプロジェクト」を4月から本格始動させた。現在、湘南ベルマーレ、ガンバ大阪、レノファ山口FC、アビスパ福岡、ギラヴァンツ北九州のJリーグ5クラブと共に展開しており、2030年に向けた「2030年サストレビジョン」の発表にあわせて、新たに全国のサッカークラブからの参画を大募集している。

「サストレジャパンプロジェクト」とは

サストレジャパンプロジェクトは、プロサッカークラブをハブとして、小学5年生と企業・自治体がつながり、「みんなが住み続けたくなる街ってどんな街だろう?」という問いのもと、主に探究学習の授業の中で地域の未来を切り拓く子どもたちと大人たちが持続可能なまちづくりに挑んでいくESD(持続可能な開発のための教育)プログラムだ。

2024年6月にshikakeruの企画提案のもと、湘南ベルマーレと茅ヶ崎市が連携し、市内の公立小学校5年生を対象に実証的にスタート。2年間で3校17クラス・560人の生徒が参加し、延べ27社の企業が参画した。2025年度は「一般社団法人エシカル協会」がプログラムに伴走し、子どもたちのアイデアに「エシカル(倫理的)な消費・ライフスタイル」の視点も加わり、ユニークなアクションが次々に生まれたとしている。

「2030年サストレビジョン」の発表

2030年サストレビジョン

shikakeruが掲げる「2030年サストレビジョン」とは、全国に展開する「サストレ」を通じて年間1万人の「サステナプレイヤー」を育成し、子どもたちと大人が共に地域と未来を本気で考える当事者へと変わることで「地域循環共生圏の実現を目指す」という中長期的な目標だ。

2030年サストレビジョン

ビジョン達成のための2つの仕掛け

サストレコーチ研修

サステナ×スポーツから生まれるイノベーションを社会実装していくプロセスを学ぶ、全10回の実践型プログラムだ。企業・行政・Jクラブのメンバーと共に議論を交わすことで、企業内外や地域の中で活躍する「次世代サステナビリティリーダー」としての知識と経験を積むことができる。研修を終えた人財は「サストレコーチ」と呼ばれ、サストレの現場にも参画していく。

サストレジャパンカップ

全国で生まれた、みんなが住み続けたくなるまちづくりの良いアイデア・アクション・考え方を讃え合い、より広くシェアすることでさらに加速させる全国大会として構想されている。詳細は近日公開予定。

全国サッカークラブへの参画を大募集

2026年4月現在、湘南ベルマーレ、ガンバ大阪、レノファ山口FC、アビスパ福岡、ギラヴァンツ北九州の5クラブが参画を表明している。「2030年サストレビジョン」の達成に向けて、より多くの地域でこの取り組みを広げ社会を動かす力へと変えていく考えだ。

Jリーグにとどまらず、WEリーグ、JFL、なでしこリーグ、地域リーグ、都道府県リーグのクラブを含む全国すべてのサッカークラブに対して参画を募集している。参画に関心のある自治体・企業・団体も説明会への参加を受け付けている。

参画説明会の日程

日時
5月13日(水)14:00〜15:00
5月14日(木)14:00〜15:00

問い合わせ先/株式会社shikakeru
https://www.shikakeru.co.jp/

※掲載している情報は、2026年4月23日時点のものです。

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