日本マクドナルドは2026年3月24日に「サステナビリティレポート2025」を公開。店舗の温室効果ガスを前年比9%削減し、ハッピーセットのおもちゃ・本のサステナブル素材比率が100%に到達したことなどを報告した。

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日本マクドナルド株式会社は2026年3月24日(火)、持続可能な社会の実現に向けた取り組みをまとめた「サステナビリティレポート2025」を公式ウェブサイトにて公開した。「Our Planet(地球環境)」「Food Quality & Sourcing(食の安心)」「Jobs, Inclusion & Empowerment(働きがい)」「Community Connection(地域とのつながり)」の4つを重要課題領域と定め、各領域での取り組みと結果を報告している。
再生可能エネルギー由来の電力やコーポレートPPAの導入、店舗への太陽光パネル設置などの取り組みにより、2025年末時点で店舗から排出される温室効果ガスを2024年対比28,155t(9%)削減した。全電力に占める再生可能エネルギーの割合は20.5%となり、前年比5ポイント増となった。
温室効果ガス削減とバージンプラスチック削減を目的に、2022年より容器包装類の見直しを進めてきた。「2025年末までにお客様提供用の容器包装類を再生可能な素材・リサイクル素材・認証された素材に変更する」というコミットメントのもと取り組みを推進し、2025年末時点でお客様提供用パッケージにおけるサステナブル素材の割合がほぼ100%(※一部パッケージを除く)に達した。
「2025年末までにすべてのハッピーセット®のおもちゃを再生可能な素材・リサイクル素材・認証された素材などサステナブルな素材へ移行する」というコミットメントのもと素材転換を推進。2025年7月提供開始分より、すべてのおもちゃ、本およびパッケージにおいてサステナブル素材への切り替えが完了し、比率は100%に到達した。
循環型社会の実現に向け、2018年より開始したハッピーセットのプラスチックおもちゃを店舗で回収する「おもちゃリサイクル」。2025年末時点での累計回収数は2,610万個に達した。回収されたおもちゃは、店舗で使用する緑色のトレイやおもちゃリサイクルBOXとして生まれ変わっている。
地域の警察本部等と協力し、子どもが危険に遭遇した際にマクドナルド店舗へ駆け込んで助けを求めることができる「こども110番の家」の活動を推進。実施店舗数は35都道府県2,535店舗に拡大した。
問い合わせ先/日本マクドナルド株式会社
https://www.mcdonalds.co.jp/sustainability/sustainability_report/
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