長野の平日キャンプを満喫するサブスクサービス「CAMP LIFER」

南信州キャンプセッションは、7つのキャンプ場を平日使い放題で楽しめるサブスクリプションサービス「CAMP LIFER(キャンプ ライファー)」をリリースした。コロナ禍において打撃を受けるキャンプ場と、新しいライフスタイルを楽しみたいユーザーをマッチさせたサービスの開始だ。

ELEMINIST Press

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2020.08.28
LIFESTYLE
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国内初のキャンプ使い放題サブスクサービス「CAMP LIFER」

家族でキャンプの様子

南信州キャンプセッションは、複数のキャンプ場を月額制使い放題で利用できる国内初のサブスクリプションサービス「CAMP LIFER(キャンプ ライファー)」をリリース。8月20日より申し込み受付をスタートしている。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、キャンプ場も大きな打撃を受けている。従来のキャンプ場が抱えていた課題である平日の有効活用に着目し、ニューノーマルな働き方や生き方にキャンプ場を活用してもらうことが狙いだ。

CAMP LIFERという名前には、「キャンプを人生(日常)に取り入れて楽しむ人に使ってほしいサービス」という思いが込められている。

キャンプ場でリモートワーク 「平日キャンプ場空間」の有効活用

キャンプ場で仕事をする風景

CAMP LIFERでは、月額4,500円で、7つのキャンプ場において平日のソロキャンプが何度でも利用できる。

同伴家族は1日1,000円(未就学児は500円)の追加で入場可能だ。今回募集する1st seasonでは、9月から11月までの3ヶ月間通しでの利用を条件とし、50名限定となる。

リモートワークなど働き方が自由になっているからこそ「もっとキャンプしたい」という思いを持ったユーザーと、平日キャンプ場を舞台に「新しいシーン」を創造することを目指している。

夜のキャンプの様子

応募と利用の流れ
①WEBサイトの申し込みフォームよりサブスクリプションサービス利用を申し込む。
(先着30名+選考20名)
※選考20名は、SNS等で情報発信に協力できることや発信力が高いことが優先される。
②入会確定後、3ヶ月分の料金(13,500円)を支払いの上、会員登録。
③会員登録が完了後、WEBサイトから、各キャンプ場の予約ページに入り、予約。
④利用当日に各キャンプ場で会員登録の際に用いた身分証明書を提示する。

利用可能なキャンプ場
千人塚公園キャンプ場(飯島町)・こだまの森(木祖村)・銀河もみじキャンプ場(阿智村)・四徳温泉キャンプ場(中村村)・せいなの森キャンプ場(阿智村)・おおぐて湖キャンプ場(下條村)・弓の又キャンプ場(阿智村)

問い合わせ先/南信州キャンプセッション
https://www.nagano-camp.life

※掲載している情報は、2020年8月28日時点のものです。

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