株式会社ECOMMITは、元READYFOR代表取締役COOの樋浦直樹氏と、元ファーストリテイリングでAI需要予測を統括していた加藤朋之氏の執行役員就任を発表した。サーキュラーセンターの自動化やテクノロジー活用を通じ、「捨てない社会」の実現を加速させるという。

ELEMINIST Press
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不要品の回収・選別・再流通を一気通貫で行う資源循環サービス「PASSTO(パスト)」などを展開する株式会社ECOMMITは、執行役員として元READYFOR代表取締役COOの樋浦直樹氏が、執行役員CTOとして元ファーストリテイリングにてAI需要予測を統括していた加藤朋之氏が就任したと発表した。
今回の執行役員人事を通じて、同社はサーキュラーセンターの自動化やテクノロジー活用によるオペレーションエクセレンスの強化を図るとともに、業界の枠を超えたサーキュラーエコノミーの推進を加速させ、「捨てない社会をかなえる」というビジョンの実現を目指す。
樋浦直樹氏
樋浦氏は就任にあたり、「理想の未来から逆算し、実現可能な道筋を描けている組織は稀有だと感じてきた。創業から17年以上の試行錯誤を経て、その解像度を高めてきたECOMMITの今に関われることを幸運に思う」とコメント。
「『循環商社』というECOMMITのあり方を社会インフラへと昇華させるべく、事業成長の加速と組織基盤の強化に尽力する」と意気込みを示した。
加藤朋之氏
一方、加藤氏は「サーキュラーエコノミーの実現には思想だけでなく、現場のオペレーションを支える高度なテクノロジーが不可欠だ」と述べ、全国に広がる物流拠点と実物の流れという同社のアセットにデジタル技術をかけ合わせることで、圧倒的なオペレーションエクセレンスの実現を目指す考えを示した。
さらに「日本発の循環モデルを世界に展開するため、データとテクノロジーを駆使する最強のテックチームを構築していく」としている。
ECOMMIT 東京サーキュラーセンター
同社は今後、テクノロジー活用による現場オペレーションの高度化を進めるとともに、業界横断型の循環モデルを拡張し、ビジネスとして持続可能なサーキュラーエコノミーの実装をさらに加速させる方針だ。
ECOMMITの経営メンバーが登壇するイベント「CHAOS LAB #01|不可能だった循環を実装する『意志』の合議」が、2月5日(木)に開催される。
循環型社会のインフラ構築に取り組む経営陣が、環境問題という正解のない問いに対し、理想論ではなくビジネスとしてどのように実装してきたのか、その過程における意思決定のリアルを共有するという。採用イベントの枠を超え、未来をともに設計したいと考える参加者に向けた場として位置づけている。
イベント登壇者
| 日時 | 2026年2月5日(木)18:30〜20:00 (開場:18:15) |
|---|---|
| 会場 | MIDORI.so Bakuroyokoyama (東京都中央区日本橋横山町5−13) |
| 定員 | 30名(先着順) |
| 申し込み | https://ecommit-chaos-lab.peatix.com/view |
お問い合わせ先/株式会社ECOMMIT
https://www.ecommit.jp/
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