MiYO ORGANICは、森トラスト・ホテルズ&リゾーツが運営する国内11のホテル施設に、エシカルな竹製アメニティを提供する。FSC認証紙のパッケージを採用し、脱プラスチックを推進。ESG認証取得を進める同社の環境配慮型運営を支える取り組みとなる。

ELEMINIST Press
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株式会社ミヨオーガニックは、森トラスト・ホテルズ&リゾーツ株式会社の運営する国内11のホテル施設において、「MiYO ORGANIC」のエシカルなホテルアメニティが導入されることを発表した。今回の取り組みは、宿泊施設におけるプラスチック削減を一層推進することを目的としている。
森トラスト・ホテルズ&リゾーツでは、持続可能な観光の実現を目指し、国際的なESG認証制度“Sakura Quality An ESG Practice”の取得をグループ全体で推進しており、すでに「東京マリオットホテル」や「ウェスティンホテル仙台」など複数の施設で同認証を取得し、環境や社会に配慮したホテル運営を進めてきた。
同社が実施した調査によれば、宿泊客の86.6%が「アメニティを持参した経験がある」と回答しており、旅行スタイルの変化に伴い、宿泊施設にもより高い環境意識が求められているという。こうした背景のもと、従来から脱プラスチックに取り組んできた同グループは、環境配慮と使用感の両立を図った「MiYO ORGANIC」のアメニティを採用した。
「MiYO ORGANIC」は、環境に配慮したライフスタイルの実現を目指す日本発のサステナブルブランド。オーガニックな竹製歯ブラシを中心に、ホテル向けのエシカルなアメニティを展開し、ラグジュアリーとサステナビリティの両立を追求している。
2022年には“グッドデザイン賞”を受賞し、これまでに250万本以上を販売、25トン以上のプラスチック削減に貢献してきた。
また、使用後のアメニティを付加価値のある製品へと再生するアップサイクルの取り組みにも挑戦しており、廃棄物を生まない仕組みづくりを進めている。2025年には、社会・環境に配慮した事業活動が評価され、国際的な認証制度である「B Corp認証」を取得した。
今回導入されるアメニティは、竹歯ブラシ、竹ヘアコーム、竹綿棒など循環素材である「竹」を使用した製品で、パッケージにはプラスチックフィルムを使用せず、FSC認証(森林認証制度)を取得した紙素材を採用している。
森トラストグループがこれまでに達成してきた年間16.4トンのプラスチック削減実績を、さらに後押しする取り組みとなりそうだ。
お問い合わせ先/株式会社ミヨオーガニック
https://miyo-organic.com/
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