原宿に新ショップ「PATCH&PLAY」が誕生　リペア、アップサイクルを楽しむ体験型空間

アップサイクルをカルチャーにする新ショップ「PATCH&PLAY」

PATCH&PLAY（パッチ アンド プレイ）は、株式会社STORY&Co.が展開する新ブランド。 2025年11月1日（土）、原宿のNewMake Labo内にオープンする。 「すきなきもちを、ぬいつけよう。」をコンセプトに、PATCH（ワッペン）とPLAY（お直し・リメイク）を組み合わせ、 ファッションの延長線上にあるリペアカルチャーを提案する。 お気に入りの服にワッペンを貼ったり、刺繍を加えたりすることで、 モノとの関係にやさしい変化を生み出す“ひと手間”を楽しめる空間だ。

PATCH：500種類以上のワッペンで“好き”を表現

クリエイターとのコラボやオリジナルデザインも

PATCH&PLAYでは、オープン時に約500種類のワッペンを展開。 オリジナルデザインやセレクト品、NewMake所属クリエイターとのコラボレーションワッペンなど、 多彩なラインナップが揃う。 ブランドロゴとオリジナルワッペンのデザインは、グラフィックデザイナー・増田豊氏が手がけた。 “めくれ上がる”ような独自のフォントデザインは、「Respect」「Layer」「Play」の思想を象徴し、 元の価値を尊重しながら新しい物語を重ねていくPATCH&PLAYの精神を体現している。

PLAY：リペアを“再編集”する新しいスタイル

見せるお直しでファッションを再構築

PATCH&PLAYでは、裾上げやボタン付けなどの基本的なリペアから、 ダーニングや刺し子といった創造的なリメイクまで、幅広いメニューを用意。 リペアを“再生”ではなく“再編集”と捉え、ファッションとクラフトの間を行き来するような、 “見せるお直し”を提案する。 リペアスタッフが常駐し、店舗での対応が可能。 お気に入りの服を、もう一度好きになる体験ができる。

空間と体験：遊びながらサステナブルを学ぶ

店内は、無機質なフェンスに並ぶワッペンや、自由にレイアウトを楽しめるプレイエリア、 刺繍機のライブ感、フォトスポットなど、リアルとデジタルを横断する体験型空間。 オープン後も、NewMake Laboの機能を活かし、ミシンや刺繍機を使ったワークショップを開催予定。 企業やブランドとのコラボレーションも積極的に展開し、 新たなサステナブルクリエイションの魅力を発信していく。

オープン記念キャンペーン

オープンを記念して、以下のキャンペーンを実施。

・お直し10％OFF（1,980円以上のメニューが対象）
・公式Instagram（@patchandplay_tokyo）フォローで、オリジナルステッカーをプレゼント

この機会に、PATCH&PLAYのリペア体験をぜひ楽しんでほしい。

店舗情報

お問い合わせ／株式会社STORY&Co.
https://storyandco.co/