オーガニックコットンブランドのPRISTINE(プリスティン)は、9月5日(金)から21日(日)まで、オーガニックコットン素材を使用したカーテン・クッションなどのリビングアイテムを展開する「PRISTINE HOMEフェア」をオンラインショップとプリスティン本店にて開催している。
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オーガニックコットンを使ったサステナブルなアイテムを展開する「PRISTINE(プリスティン)」は、9月5日(金)から21日(日)まで、オンラインショップとプリスティン本店にて「PRISTINE HOMEフェア」を開催中だ。
同フェアでは、オーガニックコットンを使用したカーテンやクッションといったリビングアイテムを展開しているほか、オンラインショップ特設ページでは、代表の奥森秀子氏の自宅やアバンティオフィスの家具紹介も交えながら、気持ちのいい暮らしを提案している。
また、本店では、生地の販売や残布の量り売り、DIYや補修に活用できる「貝ボタン」などのリユース資材の量り売りも行われている。
コロナ禍をきっかけに、世界中で「暮らしを見直す」動きが広がり、オーガニックコットンを用いたアイテムやリビングアイテムへの需要は近年高まりつつある。
プリスティンを運営する株式会社アバンティは、原材料の輸入開拓や記事の卸売からスタートし、これまでに開発したオーガニックコットン記事は1,000種類以上にもおよぶ。素材の特性を活かしたものづくりにより、肌触りや使い心地のよさはもちろん、地球環境や人権を守る“背景の心地よさ”にもこだわられてきた。
ゆったりと過ごせる部屋を整えるとき、肌にやさしく通気性に優れた無染色のカーテンやクッションは、自然な色合いから空間を明るく広く見せ、風が通り空間が呼吸をしているような心地よさをもたらす。そんな素材の魅力を届けるべく、「PRISTINE HOMEフェア」は開催されたという。
オーガニックコットンを採用したカーテンの販売とオーダー受付、オーガニックコットンを採用したクッションカバーの販売と、2.5mカット生地の販売が、オンラインショップと本店にて行われている。
プリスティン本店でのみ、ものづくりの過程で発生した残布・残糸や、「リコットン(残布・残糸を回収してほぐし、繊維に戻して製品へと生まれ変わらせる取り組み)」で回収された製品から仕分けた、貝・ナッツなどの天然素材ボタンの量り売りが行われている。
アバンティのオフィスでも特注でオーダーしている、プリスティンのオーガニックコットンを張地に採用した北海道・東川町の「北の住まい設計社」製の「ウッドフレームソファ」や、プリスティンの生地を組み合わせた、北海道・旭川の「cosine」製「ウッドパーテーション」など、特注家具のオーダーも受付中。
なお、家具の実物や生地は期間中に本店で確認することができる。
開催期間 | プリスティン本店:9月5日(金)~21日(日)オンラインショップ:9月5日(金)17:00~22日(月)13:00 |
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本店住所 | 東京都新宿区大京町31 NINOMIYA Bldg. 1 階 |
特設ページ | https://pristine.jp/blogs/feature/pristine-home_202509 |
お問い合わせ先/株式会社アバンティ
https://avantijapan.co.jp/
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