UCC、生活者と考える“これからのコーヒー”をキャンペーンで提案　6月30日（月）まで

サステナブルなコーヒーの調達を目指すUCC、理解促進を目的とした消費者権ペーンを実施

UCCジャパン株式会社は、同社のサステナビリティ指針である「2030年までに自社ブランドを100％サステナブルなコーヒー調達に」を促進する取り組みとして、サステナブルなコーヒー調達製品が抽選で100人にあたる消費者キャンペーン「サステナブルなコーヒー調達 NewメッセージXキャンペーン」を、６月24日（火）から30日（月）まで実施している。

同社は2030年に向け、ステークホルダーの理解促進を目的として、「コーヒーのある、あたりまえをこれからも。」という新たなキャッチフレーズや新キービジュアルなど、新たなコミュニケーションを開発した。なお、これらは公式サイトや店頭POPなどに展開される。

新コミュニケーションでは、UCCグループが目指すサステナブルなコーヒーの調達目標や、サステナブルなコーヒー調達によって生産者や社会がどのようによくなるのか、産地で未然に防ぐべき課題感とともにわかりやすく伝え、サステナブルなコーヒー調達へ取り組むことの必要性と重要性に対する理解促進を目指すという。

今回実施されているキャンペーンは、X（旧Twitter）にて「コーヒーのある、○○○○○をこれからも」の○部分にキャンペーン文言を加え、ハッシュタグとともにポストすることで抽選に参加できるというもの。

新キャッチフレーズの認知拡大と、サステナブルなコーヒーの調達への関心を高める取り組みとなるだろう。

キャンペーン概要

「サステナブルなコーヒー調達 NewメッセージXキャンペーン」

お問い合わせ先／UCCジャパン株式会社
https://www.ucc.co.jp/company/