CtoC体験予約サービス「TABICA(たびか)」は、8月8日に無料オンラインイベント「親子でサステナブル サマースクール2020」を開催する。講師に元・パタゴニア日本支社長の辻井隆行氏や、みんな電力株式会社の宇野雄登氏を迎え、親子で「サステナブル」について学ぶことができる。
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CtoC体験予約サービス「TABICA(たびか)」を運営する株式会社ガイアックスは、無料オンラインイベント「親子でサステナブル サマースクール2020」を8月8日(土)にオンラインで開催する。
サステナブルな取り組みをしている企業・団体・個人から講師を募集し、元・パタゴニア日本支社長の辻井隆行氏や、みんな電力株式会社の宇野雄登氏、ブックオフグループホールディングス株式会社の森葉子氏などの出展者が決定。当媒体「ELEMINIST(エレミニスト)」からも編集者の大信田千尋が講師として参加する。
元・パタゴニア日本支社長 辻井隆行氏
「SDGs」というワードは日常で耳にするようになったが、日本社会に受け入れられるにはまだまだ途上。
2020年度に小学校で、2021年度には中学校でも「ESD(Education for Sustainable Development:持続可能な開発のための教育)」が実施されるが、年代別のSDGs理解はさらに乖離していく恐れがある。
そこで親子が一緒にESDに触れて、ともにサステナブルについて考える機会を提供することが、今回のイベントの目的だ。
各登壇者は、SDGs、ESD教育の社会的意義から、ボランティアで登壇。すべての提供コンテンツは無料で参加することができる。
臨時休校の影響でほとんどの学校が夏休みを短縮している。まだまだステイホームが継続されているなかで、自宅にいながら自由研究の題材を見つける機会にもなるだろう。
TABICA事業部 尾浜あづさ氏
イベントを担当するTABICA事業部の尾浜あづさ氏は以下のようにコメントを寄せている。
「“SDGs、サステナブル、エシカル、横文字が多くて難しそう”“個人でできる事はないのでは?”そんなふうに感じている人が多いのではないでしょうか?
でも実はいま世界がかかえている課題を解決するのは他でもない、私達一人ひとりです。
日々の暮らしのなかで貢献できることはたくさんあります。この体験は親子でサステナブルについて知る事、考える事ができるイベントです。明日からの行動を少しでもサステナブルなものへ変化させる家族が増えれば世界が変わるはずです」(一部抜粋)
現在の消費におけるカギを握る大人たちと、次世代を担う子ども達の両方が一緒にサステナブルに向き合うことができる貴重な機会。
子どもも大人も「サステナブル」に対する具体的アクションを見出せるであろう1日を、多くの家族に体験してほしい。
親子でサステナブル サマースクール2020
開催日時:2020年8月8日(土)9:30〜16:40(1コンテンツ50分)
形式:ZOOMによるオンライン
参加費用:無料
参加方法:下記TABICA公式ウェブサイトより申し込み
https://tabica.jp/entry/featuring/tabica-sustainable/
問い合わせ先/TABICA
https://tabica.jp/
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