「バナナ・リパブリック」アースデイに向け節水技術の採用やサステナブル素材のアイテムを展開

「バナナ・リパブリック」サステナブルファッションキービジュアル

1978年にアメリカで創業した「バナナ・リパブリック」は、これまでも、アップサイクル素材の採用や、オーガニックコットンの使用など地球環境に配慮したデザインと着心地を追求してきた。今回アースデイを機に、新しいサステナブルファッションを提案している。

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2024.04.17

4月22日は“アースデイ” 「バナナ・リパブリック」で環境へ配慮した春らしい装いに

「バナナ・リパブリック」サステナブルファッションキービジュアル

1978年にアメリカ・カリフォルニア州で創業し、世界中を旅するふたりの創業者が“旅とサファリ”をテーマに始めたブランド「バナナ・リパブリック」。

バナナ・リパブリックでは、アップサイクル、自然保護活動、品質、より持続可能なスタイルという基盤をもとに、オーガニックコットンの使用や、節水技術の採用など地球環境に配慮しデザイン性と着心地の良さを追求したサステナブルな商品の取り扱いを推進している。

毎年4月22日は、地球の環境について考え感謝し、環境保護への支援を示すために定められたアースデイであることから、節水技術の採用やサステナブル素材のアイテムを取り入れた、新しいサステナブルファッションアイテムを提案している。

ウィメンズは、オーガニックコットンを使用したスリーブレスブレザーや、ブークレ素材のクロップドカーディガン、BCIコットンを使用したコルセットドレスやワイドデニムなど、綿花栽培における環境への負荷を軽減しながら、農家の生産性も維持できるサステナブル素材のアイテムが充実。

メンズは、夏本番まで活躍するBCIコットンのリゾートシャツや、水の使用量を削減する『Washwell™』という洗い加工技術を採用した、ブランド定番の『Rapid Movementチノパンツ』がラインアップ。2016年以来『Washwell™』の採用により、従来のウォッシュ加工に比べて大量の水を節約してきた。

公式オンラインストアでは、環境に配慮したサステナブルアイテムの特設ページ「サステナブルショップ」を設け、より身近にサステナブルなファッションを感じてもらえるよう提案している。

お問い合わせ先/ギャップジャパン株式会社
https://www.gapinc.com/ja-jp

※掲載している情報は、2024年4月17日時点のものです。

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