FCEV(燃料電池車)やPHEV(プラグインハイブリッド車)など、走りを追求しながら環境性能を高めたトヨタのクラウン。そんなクラウンを愛する人たちのコミュニティイベント「CROWN “next-life” SALOON」が開催される。どんな未来のスマートライフが叶うだろう?
ELEMINIST Press
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これからの社会には、FCEV(燃料電池車)やPHEV(プラグインハイブリッド車)の存在が欠かせない。世界の自動車業界を牽引するトヨタでは、カーボンニュートラルの実現に向けて、クルマ本来の走りと環境性能を両立させた車の開発が進められている。
とくに紹介したいのが、同社のフラッグシップモデル「クラウン」。「燃料電池車としてMIRAIもありますが、より多くのお客様にお届けしていきたいという想いから、クラウンにもFCEVを設定いたしました」と、クラウンのチーフエンジニアを務める清水竜太郎は語る。つまり、クラウンシリーズでは4つのモデルに加え、FCEV、PHEV、HEV(ハイブリッド車)の選択肢が用意されているのだ。
そして、それらのFCEVやPHEVを試乗体験できるイベント「CROWN “next-life” SALOON」が開かれる。クラウンにとって初の試みとなるこのコミュニティは、人々の価値観やライフスタイルが多様化するいま、未来に向けた新たな選択肢の可能性について時代を先駆けるリーダーや、クラウンを愛する人たちが、ともに語り合い、共感する仲間同士が集うことを目指したものだ。
また、Forbes JAPANの協力のもと、特設サイト「CROWN “next-life” SALOON with Forbes JAPAN」も公開。「ソーシャル(未来を見るエシカル的な価値)」×「豊かさ(ライフスタイル)」を両立させる“未来を見据える力”を持った次世代リーダーが、クラウンFCEVの魅力とともに、この先の時代の価値観やスタイルを発信していく。
早速、3月22日から3月24日、第一弾イベントとして「CROWN “next-life” SALOON -SENSE of NEXT- @TOKYO」が東京・虎ノ門ヒルズステーションアトリウム・カフェで開催される。
第一弾のテーマは、少し先の未来のスマートなライフスタイルについて考える「SENSE of NEXT」。クラウンのFCEVとクラウン(スポーツ)のPHEV試乗体験など、クラウンの魅力を堪能しながら、“少し先のスマートな価値観・ライフスタイル”を体感できるイベントだ。
また、23日と24日には、未来を切り開く次世代を担うリーダーや開発陣を交えたトークセッション・座談会を開催。クラウンが提案する豊かで持続可能なライフスタイルをより身近に感じてもらえる機会となりそうだ。
日時:2024年3月22日(金)~24日(日)10時~19時 ※入場無料
開催場所:虎ノ門ヒルズステーションアトリウム・カフェ(東京都港区虎ノ門2丁目6-2)
・クラウンの車両展示
クラウン、クラウン(スポーツ)、クラウン(エステート)※プロトタイプ
・試乗プログラム
クラウンFCEV、クラウン(スポーツ)PHEV ※当日先着順
・トークセッション・座談会
そのほか、未来志向型の移動店舗キオスク「super normal market」の特別マルシェ、水素グリルで特別メニューを提供する期間限定「CROWN STYLE CAFÉ」ができるほか、水素を熱源とした焙煎コーヒー「水素焙煎コーヒー」のサービスもある。
※本イベントに参加できるのは20歳以上で運転免許証をお持ちの方のみです。
スペシャルゲストを迎え、クラウンFCEVとゲストの感性・価値観に触れられる特別トークセッションも行われる。水素焙煎のコーヒーテイスティングもあり、ゲストと参加者との座談会もある。
日時:
3月23日(土)12:00~13:10/15:00~16:10
3月24日(日)13:00~14:10/16:00~17:10(予定)
場所:TORANOMON HILLS CAFÉ(東京都港区虎ノ門2丁目6-2)
事前応募締切日時:3月14日(木)12:00
※事前の応募期間終了
<スペシャルゲスト&開発陣>
事前応募締切日時:2024年3月14日(木)12:00
※特設サイト内の応募ボタンよりトヨタ公式LINEアカウントと連携のうえ、ご応募ください。
※参加ご希望者多数の場合、抽選となります。
※事前の応募期間終了
FCEVやPHEVの存在によって、これからの私たちのライフスタイルがどうなっていくのか、近い未来を感じられるこのイベント。クラウンを愛する方はもちろん、未来のクルマ社会について知りたい方は、ぜひチェックしてみてはどうだろう。
お問い合わせ先/トヨタ自動車株式会社
https://toyota.jp/
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