Kruhiシリーズ第2弾「ALWAYS NEW BALM」人にも環境にもやさしいバーム

俳優の井浦新が家族で創業した株式会社Valley&Windが手がける「Kruhi」が、第2弾の商品として赤と緑の色彩の植物エキスを用いた2色のマルチバーム「ALWAYS NEW BALM」の発売を開始する。1月17日まで伊勢丹新宿店のポップアップストアにて、先行発売を行っている。

ELEMINIST Press

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2023.01.12
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植物エキスを用いた2色のマルチバーム「ALWAYS NEW BALM」伊勢丹新宿のポップアップで先行発売

ALWAYS NEW BALMのパッケージ

ALWAYS NEW BALM 35g 4,950円

株式会社Valley&Windが手がける「Kruhi」は、シリーズ第2弾の商品として、赤と緑の色彩の植物エキスを用いた2色のマルチバーム「ALWAYS NEW BALM」(オールウェイズニューバーム)の発売を開始する。

それに先駆け、1月11日(水)から17日(火)まで開催される伊勢丹新宿店本館2Fのポップアップストアで先行発売を行っている。オンラインストアでの発売予定は2月3日(金)だ。

同社が昨年9月にブランドをローンチし発売を開始した「Kruhiボタニカル石けんシャンプー」「Kruhiボタニカルトリートメント」に続く、シリーズ第2弾となる「ALWAYS NEW BALM」。

今回も人にも環境にもやさしく、自然の生命感を感じられる「サステナブルコスメ」をKruhiの世界観で表現する。

赤と緑の植物エキスを用いた2色のマルチバーム

ALWAYS NEW BALMをすくった様子

「ALWAYS NEW BALM」は、赤と緑の色彩の植物エキスを用いた2色のマルチバーム。植物から抽出した自然の色を活かしているのが特徴だ。

香りは天然精油9種をブレンドしたオリジナルアロマ・キャンディフォレスト。人にも環境にもやさしい自然由来成分100%で、顔、髪、全身を保湿する。

赤色のバームは、鹿児島県南大隅町産の「ハイビスカスローゼル」と「パッションフルーツ」の2つの植物エキス、さらに紫根をホホバ油やツバキ油に漬け込んだインフューズドオイルを使用し、年齢相応のエイジングケアとしてお肌のハリや弾力を与えるバームとして仕上げている。

緑色のバーム同町の月桃(ゲットウ)葉を、インフューズドオイルと濃縮エキスに採用し、お肌の荒れを防ぐバームとして仕上げている。

使用成分は、ホホバ種子油、ミツロウ、エタノール、スクワラン、シア脂、ツバキ種子油、ハイビスカス花エキス、ゲットウ葉エキス、クダモノトケイソウ果実エキス、ムラサキ根エキス、マンダリンオレンジ果皮油、タンカン果皮油、ベルガモット果皮油、ビターオレンジ花油、ニオイテンジクアオイ油、バニラ果実油、ダマスクバラ花油、クスノキ葉油、ユーカリ油。自然由来指数は100%だ。(水を含まない自然指数80.5%・ISO16128準拠)

「ALWAYS NEW BALM」のサステナブルな取り組み

南大隅町(鹿児島県)で無農薬で契約栽培されたハーブを使用。また、農業規格外品の果実をアップサイクルした原料を使用し僻地の農業従事者をサポートしている。

さらに農家の高齢化や後継者不足によって、作物が育てられなくなり、放置された耕作放棄地をなくす取り組みを行っている。

井浦新のサステナブルコスメブランド「Kruhi」

ALWAYS NEW BALMのイメージイラスト

ブランド名「Kruhi」は、来る日(明日・未来)が必ず良くなること、悪いことが続いた後に幸運が開けるという意の『一陽来復』を願い命名されている。

石油由来成分などの化学物質を使用しない、人にも環境にも配慮した自然由来成分にこだわり、自然に還るプロダクトを展開。できる限りプラスチックを使用せず、リサイクル効率のいいアルミ素材の容器を使用したり、原料には農業廃棄になる果実等をアップサイクルし使用したりと環境に配慮している。

鹿児島県南大隅町のパートナー工場で国内製造し、収益の1%を毎年「1%for the Planet」を通して環境保護活動団体に寄付し、気候変動・地球温暖化防止等に役立てている。

お問い合わせ先/Kruhi
https://kruhi.jp

※掲載している情報は、2023年1月12日時点のものです。

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