「無印良品」木の実からつくった“カポック”使用の衣料品拡大

カポック

株式会社良品計画は、環境負荷の少ない天然素材「カポック」を使用した衣料品のアイテム数を今年拡大していく。男女合わせて17アイテムを1月10日(火)から順次、全国の無印良品とネットストアで発売。カポックの色を活かしたアイテムが揃っている。

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2023.01.11
SOCIETY
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木の実からつくった天然繊維「カポック」を使った無印良品の服

木の実からつくったカポック混オックス長袖シャツ

木の実からつくったカポック混オックス長袖シャツ 3,990円

無印良品を展開する株式会社良品計画は、環境負荷の少ない天然素材「カポック」を使用した衣料品のアイテム数を今年拡大していく。23年春夏シーズンでは男女合わせて17アイテムを1月10日(火)から順次、全国の無印良品とネットストアで発売。

「感じ良い暮らしと社会」の実現に向けて、生活の基本を支える商品・サービスを拡充しながら、季節に合わせた着心地の良いベーシックな衣料品を、環境負荷の少ない素材を生かして拡大していくとしている。

無印良品では22年春夏シーズンから、一部店舗とネットストアでカポックを使った衣料品の販売を行なっていた。これまでにシャツやパンツ、カポックを中わたに使用したアウターなどを販売してきたが、23年春夏シーズンから、展開するアイテム数が増えていく。

農薬の使用が少なく、少ない水や肥料で育つ環境負荷の少ない植物「カポック」

カポック

無印良品は1980年の誕生以来、3つの視点「素材の選択」「工程の点検」「包装の簡略化」を守りながら商品をつくり続けている。「カポック」は、東南アジアの熱帯地方に自生する樹木で、病害虫に強いため農薬をほとんど使用することなく、少ない水や肥料で育つ環境負荷の少ない植物だ。

その実から取れるワタ(繊維)は、古くからクッションなどの詰め物に利用されており、繊維のなかが空洞のため軽く、空気を多く含む特徴があり、世界でもっとも軽い天然繊維と言われている。

カポックの色をそのままに ベーシックカラーの着回しやすいアイテム

アイテムは、羽織としても着用できるオーバーシャツデザインの長袖シャツやワンピース(婦人)、セットアップにもなるシャツジャケットとスカート、タックパンツ(婦人)、ジャケットとワンタックパンツ(紳士)など着回ししやすいアイテムを揃えている。

カラーは、カポックの色そのままの生成やデニム生地のダークネイビー、合わせやすい黒などベーシックな色合いを中心に展開している。

お問い合わせ先/無印良品
https://www.muji.net/

※掲載している情報は、2023年1月11日時点のものです。

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