銀座の中央通り沿いに「好奇心の一番地。」をストアコンセプトに掲げた「KOMEHYO GINZA」が1月19日(木)にグランドオープンする。憧れのブランドアイテムを気軽に手に取って試せる、リユースのリアル店舗ならではの買い物体験を提供する。
ELEMINIST Press
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日本最大級のリユースデパート「KOMEHYO」を展開する株式会社コメ兵は、2023年1月19日(木)、ラグジュアリーブランドが立ち並ぶ日本有数のショッピングエリアである銀座の中央通り沿いに「好奇心の一番地。」をストアコンセプトに掲げた「KOMEHYO GINZA」をグランドオープンする。
物価高の影響もあり「良いモノを少しでもお得に手に入れたい」というニーズや、「モノを大切に有効活用しよう」という価値観の広がりから、リユース品への注目が集まっている。
そのなかでも、ブランド品など高単価なリユース品においては、商品の状態や真贋(しんがん)への「安心感」や「信頼感」が重視され、購入に際してもリアル店舗の存在価値が高まっている。
今回、新たにオープンする「KOMEHYO GINZA」は、銀座5丁目のみゆき通り沿いで約11年間営業してきた旧店舗「KOMEHYO銀座店」の移転先となる店舗。装いも新たにグランドオープンする。
昨今、 オンラインでのお買い物が当たり前になり、リアル店舗の価値や役割が変化するなか「KOMEHYO GINZA」では憧れのブランドアイテムを気軽に手に取って試せる、リユースのリアル店舗ならではの買い物体験を提供する。
店内には、国内最大級の取り扱い量を誇るKOMEHYOが、約1年かけて厳選した合計2,000点のアイテムが集結。ブランドの枠を超え、ヴィンテージ品から最新モデルまで幅広いアイテムを手に取って比較できるだけでなく、見るだけでも価値のある希少アイテムを試すことが可能だ。
「好奇心製造業」を事業ドメインに掲げるKOMEHYOが「好奇心の一番地。」と位置付ける店舗として、これまでのお客様はもちろん、銀座でお買い物をするリユース未体験の多くのお客様へ、長く使えるモノの良さやリユース品を探す楽しさを届けられる店舗を目指すとしている。
1Fには、人気の高いブランドを中心に、憧れの定番アイテムをスタッフが厳選し、できるだけ多くのものを手に取りやすいように展示。なかには時価7,000万円超の腕時計も展示される。リユース品の気軽さを活かし、ラグジュアリーブランドの旗艦店がひしめくエリアで「一度、試してみたかった」等のお客様のニーズに応える。
2FではKOMEHYO全店で探しても数年に1度しかお目にかかれない商品や、これまで入荷したことのない希少性の高い商品など、見るだけでも価値がある美術品級のアイテムを店頭にて展示・販売する。
KOMEHYO GINZAのオープンに先立ち、展示されるアイテムを含めた商品を、誕生ストーリー等とともに紹介する「KOMEHYO MUSEUM」を開設。掲載された情報は、販売後もアーカイブされる。
コメ兵ホールディングスでは、今回の「KOMEHYO GINZA」のほか、銀座エリアに複数のブランドを展開中だ。ターゲットの異なるブランドを銀座エリアに多店舗展開することで、日本でも有数のショッピングエリアである銀座でより多くのお客様との接点を広げ「リレーユース」を文化としていくための取り組みを進めている。
「リレーユース」とは、単にモノの価値をダウンサイクルするのではなく、価値を高めるアップサイクルで伝承していくこと。生産者や使用者の「想い」をリレーし、サステナブルな社会に貢献していくというグループの取り組みだ。
お問い合わせ先/株式会社コメ兵
https://komehyo.jp/
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