注目のクリエイターが厳選したユーズドアイテムが集結 「RAGTAG」×「246st.MARKET」開催

クリエイターとともにワールドグループの一次流通と二次流通を循環させる「246st.MARKET」

株式会社ワールドは、11月２日（水）～６日（日）までの５日間、ワールド北青山ビル１階にて、クリエイターとユーザーをつなぐPOP-UP型イベント「246st.MARKET（ニイヨンロクストリートマーケット）」を開催する。

ワールドが2019年より開始し、５回目を迎える「246st.MARKET」では、これまでコンセプトとして掲げてきた「GOOD FOR FUTURE」の概念から、リユースとクリエイティブにフォーカス。一次流通×二次流通が循環するサステナブルなファッションマーケットとなっている。

今回はワールドグループのユーズドセレクトショップ「RAGTAG（ラグタグ）」をフィーチャーし「GARAGE FOR FUTURE」をテーマに掲げて開催。「RAGTAG」の商品が常時約30万点保管されている商品センターにクリエイターが足を運び、インスピレーションを感じた商品をセレクトし、ラグタグの商品倉庫をイメージした空間演出がされる予定だ。

「RAGTAG」の商品センターから、クリエイターが「時代を超えて、いいもの」と感じるアイテムや、自身にインスピレーションを与えるアイテムをセレクト。クリエイターならではの選択眼で選び抜いた商品とクリエイター自身の商品がともに並ぶ。

捨てられるのではなく託され、ファッションを愛する人々の手をわたった大切な服たちが、クリエイターの選択眼で新たに世に出る取り組みとなっている。

今後もワールドは、次世代を担うクリエイターやスタートアップブランドと生活者をつなぐ場として、そして、時代にフィットしたテーマに向き合う場として、この取り組みを進化させていくとビジョンを発信している。

「246st.MARKET」は、”GOOD FOR FUTURE”を全体コンセプトに掲げ、青山通りに位置するワールド北青山ビルを拠点に、若手クリエイターや新たな取り組みとともに未来を創造するプロジェクトだ。

持続性ある未来を見据えたモノ・コトを発信し続けるクリエイターやブランドを、ワールドがテーマに基づき集積し、期間限定（POP-UP）で開催することで、新たな価値創造と次代のコミュニティ形成を図る。

ワールド北青山ビルでは2019年秋、2020年秋の２回、さらに外部出店として商業施設「NEWoMan（ニュウマン）横浜」にてポップアップを２度開催しており、今回で５回目となる。

参加するクリエイター

「BODYSONG.」／「HATRA」KEISUKE NAGAMI／「KEISUKEYOSHIDA」KEISUKE YOSHIDA／「kotohayokozawa」KOTOHA YOKOZAWA／「rurumu:」KANAE HIGASHI／「YOHEI OHNO」YOHEI OHNO／EDITOR・HIROAKI NAGAHATA／STYLIST・KOJI OYAMADA／CREATIVE CONSULTANT・NAGISA ICHIKAWA／FASHION WRITER ARTIST COODINATOR・YOSHIKO KURATA

1985年創業、全国に21店舗を展開するユーズドセレクトショップ「RAGTAG」

「RAGTAG」は1985年竹下通りに１号店をオープンし、現在は全国に21店舗を展開している。憧れのブランドや上質なアイテムを、ユーズドならではの手に届きやすい価格で提供。

ファッションへの情熱が強い人やお洒落にこだわりを持つ人たちに支持を受けている。トレンドのカジュアルブランドや憧れのラグジュアリーブランド、さらに新進気鋭のデザイナーズブランドまで5000を超える幅広い商品展開。とくにつくり手の想いやこだわりが込められた上質なブランドの取り扱いに力を込めているのが特徴だ。新しいアイテムが毎日入荷するので、いつ訪れても新鮮な品揃えが楽しめる。

今回の会場内では、お客様にお持ちいただいた洋服やファッション雑貨の買い取りも実施。大切に着た洋服を次の人の手へつないでいく。

お問い合わせ先／株式会社ワールド
https://corp.world.co.jp/