ボーダレス・ジャパンがクラウドファンディング事業「For Good」スタート

集まった手

Photo by Clay Banks on Unsplash

世界15カ国で社会問題に取り組む株式会社ボーダレス・ジャパンがクラウドファンディング事業「For Good」をスタート。社会をより良くするための内容に特化し、実行者負担を減らすために掲載手数料は0円。All-in方式のみで、目標達成せずとも支援金は実行者にすべて届けられる。

ELEMINIST Press

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2022.07.11

ボーダレスジャパンのクラウドファンディング事業「For Good」社会を良くしたい想いを

集まった手

Photo by Clay Banks on Unsplash

世界15カ国で社会問題に取り組む株式会社ボーダレス・ジャパンが、掲載手数料0円のクラウドファンディング事業「For Good(フォーグッド)」をスタートした。

従来のクラウドファンディングでは、プロジェクト実行者は9〜17%の手数料を負担することになる。つまり、もし社会に貢献したい想いでアクションを起こしても、集まったお金を支援したい先にすべて届けることができないのが現状だ。

「社会を良くしようとはじまったプロジェクトなら、手数料は最小限でもいいのではないか」という視点から生まれたのが「For Good」だ。実行者の手数料負担は0%で、誰もが簡単にプロジェクトを立ち上げることができ、All-in方式のみなので目標金額を達成しなかった場合も、期間内に集まった支援金はすべて実行者の元に届けられる。

金額、年齢に制限はなし“小さい”プロジェクトをより多く広く

For Goodのプロジェクトの特徴は「社会をよくするための、ソーシャルグッドな内容」であることが条件となっている点だ。「目の前で困っている人の力になりたい」「社会が前進するアイデアをカタチにしたい」という想いが根底にあるプロジェクトのみを掲載している。

支援は500円から始められる仕組みで、プロジェクトの金額や実行者の年齢に制限はない。目標金額が10万円前後といった小さな規模のプロジェクトも扱っている。

「老猫の保護シェルターをつくりたい」「コロナでオンライン授業を受けられない子にパソコンを届けたい」「なくなりかけている沖縄のお豆腐屋さんを支援したい」など寄せられたプロジェクトの分野・種類は幅広い。

「拡散の力」で支援する“グッド隊” LINEオープンチャットで参加

For Goodイメージビジュアル

Photo by For Good

多くのクラウドファンディングは、数百万から数千万円の大きな金額を数ヶ月かけて集めることが多く、プロジェクト実行者にとっては、かかる時間や手間の負担が大きい。

身近な人を助けたくても、クラウドファンディングはハードルが高いと感じている人が多いと考えスタートした「For Good」。少額から簡単に始められることで“みんなで助け合う社会”が実現することを期待しているという。

さらに、資金面の支援だけではなく、拡散や企画の相談などのサポートという形で応援することができる仕組み「グッド隊」も特徴的だ。LINEのオープンチャットに登録すると、実行者と直接つながったり、始まろうとしているプロジェクトのお知らせ、プロジェクト作成のヘルプ要請などの情報をタイムリーに受け取ることができる。

実行者、支援者、グッド隊というさまざまな役割が、プロジェクトごとに入れ替わりながら、多くの人でつながっていくことが目指されている。

お問い合わせ先/For Good
https://rescuex.jp/

※掲載している情報は、2022年7月11日時点のものです。

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