YKKのサステナビリティ活動加速 「エレンマッカーサー財団ネットワーク」に加盟

再生PETを使用したファスナー

Photo by YKK株式会社

ファスナーを代表とするアパレル部品を製造するYKK株式会社はこれまで、再生素材や、植物由来素材、海洋プラスチックを使ったファスナー製品の開発などをおこなってきた。こうした環境への取り組みをさらに加速させるために2022年4月「エレンマッカーサー財団ネットワーク」に加盟した。

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2022.05.24
SOCIETY
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YKK「エレン・マッカーサー財団ネットワーク」加盟でサステナビリティ活動を加速

植物由来のポリエステルを使ったファスナー『GreenRise®︎』

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ファスナーやスナップ・ボタンなどアパレル製品に欠かせない部品を製造するYKK株式会社が2022年4月「エレン・マッカーサー財団ネットワーク」に加盟した。

エレン・マッカーサー財団とは英国を本拠地とし、気候変動、生物多様性の喪失、廃棄物、汚染といった環境課題に取り組んでいる。サーキュラーエコノミーへの移行を加速させることを目的に2010年9月に設立され、英国チャリティ・コミッションに登録している。

YKKはこれまで、同財団のネットワークに加盟する多くのファッションブランドと連携し、環境配慮型商品の開発を行い、ファッション業界におけるサーキュラーエコノミーの実現に向けた取り組みを推進してきた。

再生PETを使用したリサイクルファスナー『NATULON®︎』や、植物由来のポリエステルを使ったファスナー『GreenRise®︎』、海洋プラスチックを使用したファスナー『NATULON®︎ Ocean Sourced®︎』の開発のほか、環境への負荷を大幅に低減した新しいメッキ技術など技術深耕にも努めてきた。

2020年10月には「YKK サステナビリティビジョン 2050」を策定しており、「循環型社会の実現への貢献」を今後加速させることを目指し、今回の加盟に至った。

お問い合わせ先/YKK株式会社
https://www.ykk.co.jp/japanese/

※掲載している情報は、2022年5月24日時点のものです。

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