CBDスキンケアブランド「トランキス」 ジェンダーフリーなブルーコスメ

ブルータンジーとCBD配合　透き通るブルーの「トランキス」コスメ

昨年秋、10月に日本でデビューを果たした、CBD ウェルネス＆ビューティブランド「tranquis（トランキス）」。CBDとは、カンナビジオールの略称で植物に含まれる天然成分の一種だ。大麻草から抽出される成分だが、国内に流通しているCBD製品（厚生労働省麻薬取締部で許可したもの）に違法性はない。

日本ではまだ認知度が低いものの、欧米諸国を中心にオイル、ペースト、化粧品や食べ物などさまざまな形態に加工されている。その成分は、ストレス解消や睡眠導入、腸の働きの補助など、さまざまな効果が期待されているという。

「tranquis」は、ヘンプ由来のCBDが持つスキンケア効果と、100％自然由来の青いブルータンジーオイルに着目。年齢を問わず、ジェンダーフリーに使うことができ、肌荒れを防ぎ、肌の調子を整える商品を開発している。

１つ目はブースターの「トランキス ブルーアワー フェイスオイル」。朝と夜の洗顔後に、肌に最初につけることで、贅沢なうるおいを肌に引き込み、濃密でやわらかな肌に仕上げる。２つ目は保湿ミストの「トランキス ブルーアワー ハイドレイティングミスト」。ひと吹きで、瞬時に水分と油分のバランスを整えるオイル入りミストだ。

そして最後に「トランキス ブルーアワー リップオイル」。初めてCBDを試したいという人にぴったりなフルーティな香りのリップトリートメントで、ふっくらと健やかな唇に整えてくれる。

環境に配慮したパッケージでエシカルコスメを目指す

環境にも配慮し、商品の箱や、販促用のポストカードはFSC認証紙を採用。フェイスオイルは、再利用がしやすいようにガラス容器を採用している。将来的には、容器面ではバイオ資材の使用や、一部の商品のリフィル対応の取り組みを検討しているという。

ブルータンジーオイルは、"鎮静"作用が期待できることもあり、花粉による肌あれや赤みなどの肌トラブルが気になる季節におすすめだ。

お問い合わせ先／tranquis
https://tranquis.jp/