スレッド・アンド・コー株式会社が展開するLinneOrganics(リンネ・オーガニクス)は、「究極のオーガニックマスク」を限定500枚で発売している。こだわり尽くした天然素材と考え抜かれた立体設計、細部まで丁寧に縫製されたマスクは、地球環境にも配慮したサステナブルアイテムだ。
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究極のオーガニックマスク 1枚 1,350円
スレッド・アンド・コー株式会社が展開するブランド「LinneOrganics(リンネ・オーガニクス)」が、洗って使えるプレミアムなエコマスクを限定500枚で販売中だ。素材から縫製・デザインに至るまでこだわり尽くしたことから「究極のオーガニックマスク」と表現している。
涼しく軽く快適でありながら、敏感肌の人も安心して使うことができる素材を採用。自宅で繰り返し洗うことができるため環境にもやさしいマスクだ。オンラインショップと大阪・東京の販売店で購入できる。
生地素材には100%天然素材を使用し、化学繊維を一切使用していない。肌側には滑らかな肌触りのシルクコットン、シルクの表面は人間の肌にもっとも近い天然タンパク質を持っているため、敏感な肌にもやさしい。またシルクの保湿効果で肌の乾燥防止も期待できるので、日中から睡眠中まで活躍してくれそうだ。
外側には清涼さのあるリネンを使用。優れた通気性により、蒸れにくく、雑菌が増えにくいので衛生的だ。立体デザインになっているため、口紅がつきにくく、つけたままの呼吸や会話もスムーズ。超軽量薄型なので、重量感や圧迫感がないこともこれからの季節に最適だ。
耳紐には柔軟ニット素材を採用。長さ調節できる結び仕立てで長時間使用しても耳が痛くなりにくいのもうれしい。
LinneOrganicsは「生態系を紡ぐ」という製品コンセプトのもと、天然素材の機能性と肌触りに特化したオーガニックブランドである。衣類の使途に合わせて、最適な天然繊維の組み合わせの生地を探求、提案し、常にものづくりの上流を追うことに価値を見出している。
「ブランドの製品と価値観の共感」を通じ、人々の生活、地球環境、社会と調和した発展に貢献しながら、事業を次世代に引き継ぐことがブランドミッションだ。ユーザー目線を大切にしながら、天然繊維の機能性(着用効果)にこだわり、肌触りのいい生地を使用する。
また、糸になるまでの生成過程と天然染料による染色工程で、地球環境と資源循環を考慮。生態系を最大限に活かした自然製法で持続可能な生産をすることを基準にしている。原産地と生産背景はできる限り公開し、第三者検査機関における繊維の物性証明を取得するなど徹底しているブランドだ。
必需品となったマスクを選ぶとき、機能ばかりを見てしまいがちだが、素材や生産過程にも着目し「究極」のアイテムを選んでみてはいかがだろうか。
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マモールジャパン(発売数300枚)
https://shop.mamoorujapan.com
USEDを拡張する古着屋 森(発売数100枚)
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Chapter Two Tokyo(発売数100枚)
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問い合わせ先/スレッド・アンド・コー株式会社
https://www.threadandco.net/linneorganics/
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