フェムテックブランド「Rinē(リネ)」の吸水ショーツに、ジュニア向けサイズとしてXSが加わり、9月25日より販売される。ジュニアサイズが追加された背景にあるのは、ユーザーからの「娘と一緒に使いたい」という声。代表の信近氏の幼少期の原体験もあり、ジュニアサイズの開発に至った。
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フェムテックブランド「Rinē(リネ)」の吸水ショーツに新たにジュニアサイズ(XS)が加わり、9月25日よりオフィシャルサイトにて一部商品が発売される。
Rinēの吸水ショーツは、柔らかくて伸縮性のある「テンセル™」素材を使用し、吸水力と快適な履き心地を追求した吸水ショーツ。ハニカム構造のシートになっていて、フルタイプは最大でおよそナプキン11枚分、レギュラータイプは約6枚分を吸水できる。
吸水ショーツ(レギュラータイプ) 4,580円(税込)
ジュニアサイズの開発のきっかけとなったのは、ユーザーからの「娘と一緒に使いたい」という声。代表の信近エリ氏の幼少期の体験や「子どもたちの悩みや不安を拭う力添えをしたい」という想いから、ジュニアサイズの開発に至ったという。
9月25日からはまずレギュラータイプの発売がスタートされ、フルタイプの発売は来月以降を予定している。
お問い合わせ先/Rinē(リネ)
https://rine.tokyo/
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