「Öffen×ELEMINIST」によるポップアップショップが「阪急うめだ本店」で開催

テーマは「BUY LESS, CHOOSE WELL, MAKE IT LAST」

サステナブルシューズブランド「Öffen（オッフェン）」とELEMINISTがコラボした初のポップアップショップが、９月８日〜14日の期間限定で「阪急うめだ本店」にオープンする。

ポップアップショップのテーマは「BUY LESS, CHOOSE WELL, MAKE IT LAST」。Öffenがテーマに基づいてELEMINIST SHOPからセレクトした、「自然と調和する暮らし」を実現するためのアイテムたちが販売される。

なお、同日よりELEMINIST SHOP上でポップアップを展開するアップサイクルプロジェクト「RYE TENDER（ライテンダー）」のアイテムも販売が決定。関西でRYE TENDERの商品をオフラインで購入できるのは、今回が初のチャンスとなる。

展開ブランド

618scallop powder / abeego / aco wrap / alishan / AFRICANSQUARE / ELEMINIST LIMITED EDITION / en・nichi / Lefts, / LFCコンポスト / LE CHENE & LE ROSEAU / MiYO-organic / RYE TENDER / Seljak Brand / stasher / stojo（アルファベット順）

「Ethical & Minimal」な購買体験を提供

ポップアップショップでは、5,500円（税込）以上購入した場合に、オレンジジュースとレモン果汁の爽やかな風味が特徴的な「ChariTea 有機マテ茶」を、先着100名にプレゼントするキャンペーンが実施される。

ChariTea 有機マテ茶は、１本あたり約７円が開発途上国へ支援を行う団体に寄付されるだけでなく、ガラスボトルはポップアップで販売するディスペンサーやソープポンプを付けることで再利用も可能だ。

また、店内には、ポップアップショップのテーマでもある「BUY LESS, CHOOSE WELL, MAKE IT LAST」を伝えるためのメッセージボードを掲出している。メッセージの全文は下記の通り。

BUY LESS, CHOOSE WELL, MAKE IT LAST

わたしたちが生きる社会は非常に豊かで便利。
でも、自然と調和する暮らしは実現できているのでしょうか？

スマホでありとあらゆるものを手に入れられる時代になったからこそ、
しっかりと考えながら買い物をする時間は減ってしまいました。

世界では１秒間にトラック一台分の衣服が捨てられている──。
“便利さ”の追求された社会はこのような結果を生むことに。

いま、わたしたちに求められているのは、
愛情を持ちながらものを長く使うことではないでしょうか。

これからも自然とともに生きるために。

Think carefully before you buy.

Enjoy Lifestyle Ethical & Minimal
Öffen × ELEMINIST

お問い合わせ先／ELEMINIST
https://eleminist.com/