「10 年後になくなるべきブランド」を標榜するビニール傘のアップサイクルブランド「PLASTICITY(プラスティシティ)」が、スーパーの「イトーヨーカドー」で回収された傘を使ってバッグなどにアップサイクルする取り組みを発表した。
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「10 年後になくなるべきブランド」を標榜するビニール傘のアップサイクルブランド「PLASTICITY(プラスティシティ)」が「株式会社イトーヨーカ堂」で回収された傘を使ったアップサイクルプロジェクトを発表した。
このプロジェクトは、スーパーの「イトーヨーカドー」で回収されたビニール傘をアップサイクルし、バッグなど新たな製品に生まれ変わらせるというものだ。
イトーヨーカ堂での傘の回収期間は、3月10日〜3月21日まで。「日本環境設計株式会社」が企画・運営する古着再生プロジェクト「BRING™」と連携してアップサイクルを行う。
現在日本では1年間で8千万本ものビニール傘が消費されていると言われている。この活動を行う事によって、ビニール傘のリユース・アップサイクルを身近に感じてもらう狙いだ。
お問い合わせ先/株式会社モンドデザイン
https://www.mondodesign.jp/
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