「Gap(ギャップ)」のキッズライン「GapKids(ギャップキッズ)」は、地球とのつながりをより深く感じている世代に向けたサステナブルな新コレクション「Gap Teen(ギャップティーン)」を2020年5月26日より発売すると発表した。
ELEMINIST Press
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1969年にアメリカ・サンフランシスコで創業以来、世界的なカジュアルファッションブランドとして、常にモダンなアメリカンカジュアルを提案し続ける「Gap(ギャップ)」。そのキッズラインとして1986年に誕生した「GapKids(ギャップキッズ)」が新コレクションの発売開始を発表した。
2020年5月26日に発売開始される新コレクションは「Gap Teen(ギャップティーン)」。メインターゲットは、地球とのつながりや、サステナビリティについて関心を持ち始める世代である8歳〜13歳の女の子だ。
サイズ展開は、通常のGapKids商品が110〜160cmで展開しているのに対し、Gap Teen商品は130〜160cmで展開をする。
リブヘンリータンク 1,990円・マムジーン 5,990円
デザインはGapらしいインディゴカラーをテーマにしたニットやデニムを中心としている。これまでのアーカイブ商品からインスパイヤされたコレクションになっているのも注目だ。
マムジーン、バミューダデニムといったトレンドを取り入れ、オシャレに敏感で個性あふれる女の子にぴったりのアイテムを揃えている。
タイダイデニムジャケット 6,990円
デニムの洗浄加工には、最新技術「Washwell™(ウォッシュウェル)」を導入し、水を再利用することで従来の洗浄方法と比較し大幅な節水を実現した。
素材には、リサイクルポリエステルやオーガニックコットン、認証を受けた再生可能な木材資源からつくられたEcoVeroレーヨン等を使用。
ハングタグは使用せず、パッケージを最小限にとどめている。世界をよりよい場所にしようというメッセージが、素材からパッケージにまで込められているのだ。
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